まずは本題の前に。
Bluthenthal と正式にサインをするようです!
おめでとう!パチパチパチ~ッ!本人は当然大喜びの様子。
活躍できる素地、要素は十分にあると思いますから頑張って欲しいッスね。
正式には明日、明後日あたりに発表するようですから、
ペトリーはそのころには帰ってくる?つーか早く帰って来い!(苦笑)
で、ペジャの話。
ん~・・・前回望みはまだある・・はず。と書きましたが、
ペジャがトレードを要求したのは悲しいけれど厳然たる事実。
もちろん慰留に全力を注ぐでしょうが、それが上手く行かなかったときは
トレードに出さざるを得んでしょうね・・・。
ただ、そのとき問題になるのはペジャのサラリー。
シャックのときはそのサラリーの高さからトレード先探しが難航しましたが
ペジャはその逆。安すぎるんですよねぇ・・・・・。
NBAのトレードってのは(例外を除いて)サラリーが釣り合わなきゃ成立できないルールになってるんですが、
現在名前が挙がってるピアースなんかだとペジャ1人じゃ釣り合いが取れないために
ピアース⇔ペジャ+ダグって形になっちまうわけで、そうすっとなかなか・・。
ほかのペジャと釣り合いそうな大物選手(カーターやレイ・アレン)も同様ッスね。
それにもともとウェバーを筆頭にビビー、ブラミと重量契約を抱えてるキングスが
これ以上MAXレベルの選手を抱えるか?ってのも甚だ疑問なわけで・・・。う~ん・・。
そこで浮上するのがアーテスト。実力は皆さんご存知の通り。
しかもサラリーもペジャと同程度。と能力と比べて超格安。
実際この騒動前にINDからペジャ⇔アーテストというオファーが来ててキングスが蹴ったという経緯もあってその名前が囁かれてるようです。
確かにペジャを出すしかない状況に追い込まれた場合、
キングスに不足してるディフェンス力を持ったアーテストとレジーに衰えが見られ、ジャーメンに集中するディフェンスを広げるシュート力を持ったペジャのトレードはベストの選択かもしれません。
ただ問題はもうINDはスティーブン・ジャクソンを獲得しているということ。
彼の加入で課題の外のシュートの改善はかなり見込める状況なだけに
わざわざアーテストのディフェンス力を捨ててまでペジャを獲得するのか???
これまた難しいでしょうねぇ・・
じゃあどうすりゃいいの?って私が聞きたいぐらいで(笑泣)
どうなるにせよ事態の推移を見守るしかないでしょうしね・・・。
すぐに解決するとも思えないですし。
私たちキングスファンにとっては長~い夏になりそうです
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