相変わらず考えはまとまらないままっス。
今回も前回に引き続き、内容はグチャグチャになると思われます。ご勘弁を。
前回は来季以降の話を中心に今回のトレードのポジティヴな面、納得できる点を中心に書いたわけですが、もちろんこのペトリーの決断の犠牲は小さくないですし心配も多々あります。
特に私はダグ不在の影響はディフェンスよりもオフェンスに色濃く出るのではないかと危惧してます。
シーズン序盤の絶不調時、一番気になったのはオフェンスの悪さでした。
ボールが回らずオフェンスは淡白&単調。らしさのかけらも見られないものでした。
「いったいこれはどうしたことだ・・・・(((((((( ;゚Д゚))))))) 」とチーム崩壊の恐怖に震えたもんです(苦笑)
何度かここでも指摘しましたがビビーとウェバーの2メンゲームの割合が高すぎてペジャへのボール供給がうまく機能せず、(彼自身の問題もあったものの)チーム、ペジャの不調へとつながってた印象も強かったですね。
事態が好転したのはダグが復帰してから。ダグが積極的にペジャを見つけ良いボールを供給したことがチームのオフェンスのバランス良化、そしてペジャが不調から脱却できた要因のひとつだと私は思ってます。
昨シーズンまでダグとペジャの間にホットラインとまで呼ばれるものはなかったと記憶してます。おそらくダグは意識してそういうプレーをしてたんではないかと。
こういう目立たないながらもチームオフェンスの中で潤滑油、バランサー的な役割を果たしていたダグの不在がどう影響を及ぼすか?正直恐いっス。
ペジャはトレードのニュースを聞いてすぐにダグの家まで飛んでったらしいです。
ペジャのショックは親しい友人がトレードされる。という意味だけではなく大きかったと思います。
そしてモブリーが加わることで心配なのはアテンプトのバランス。
これ・・どうするつもりなんですかね?
モブリーが平均5,6本のアテンプトで納得するとはとても思えんのですけど。(当たり前)
理想としてはウェバーとビビーのアテンプトを減らしてそのかわり確率を上げていってくれれば理想的ではあるのですが、果たしてそう上手くいくのか?
ディフェンス、リバウンドで頑張るエバンスをスターターにしてモブリーをボビー的役割にもってったほうがバランスよく見える感じさえします。
ただこれもねぇ・・今シーズン終了後に大きな契約を狙ってるモブリーがベンチスタートで納得するか・・?厳しいでしょうねぇ・・。
あれ?なんか上手くいく気が全然しないんですけど。どうしよう?(苦笑)
もちろん、全てが上手く行きチームがステップアップする可能性がゼロなわけではないです。
モブリーが本当はどういう選手か?わからないですし、キングスのなかでどういう役割を果たすのか?全く未知数ですから。
もしかしたらもうひと動き。って可能性も無くは無いですし。あまり考えたくはないですが。
そして一番心配なのは精神的な影響。
ファンディ、ディバッツ、そして今回のダグ。
チームの「魂」と呼べる選手をこれだけ連続して失って本当に大丈夫なのか?
・・・正直スゲエ不安です。
逆にここを乗り切ればチームの若返りは成功し、いわゆる強豪チームと言われる状態のまま世代交代を果たせるチャンスを得ることが出来るでしょう。
正念場ですヨー!ウェバーとペジャのハートが問われる場面です。ひとつしっかり頼むよ!
mugiさん、いつもお世話になっています。
このニュースを見たときはボケっとしました。多少・・というか全然理解しきれなくやっぱりボケっとしてました。チームメイトもかなり精神的にきているみたいで心配は尽きません。そんな中先日のナゲッツ戦に勝ち、そして今日のユタ戦も勝ちました。特に今日の勝ち方はダグのいないキングスにとってまさに理想的なものでした。精神的に強くなったとうれしい反面、選手たちの気持ちが晴れることは少なくとも今シーズンはないのかもしれませんね。まだモーブリーが試合に出ていないのでなんともいえませんが、キングスの未来は明るい!とポジティブに考え精神的なショックを少しでも和らげないと・・・
ダグとキングスに栄光と健康がありますように。
GO KINGS and Doug!!!!!
投稿情報: cw4sn | 2005年1 月14日 (金) 14:38
cw4snさんどうもー!いらっしゃいませ!
今回のトレードは予想もしてなかっただけにショックがデカかったッスね・・。
人格的にも素晴らしい選手だっただけに辛さも倍増です。
>特に今日の勝ち方はダグのいないキングスにとってまさに理想的なものでした
私もそう思います。特にアテンプトのシェアはこれくらいがベストだなあと。
当たり前のことですがダグは望まれてマジックに行くわけですから、是非頑張って欲しいッスね。
フランシス、ヒル、ダグの速攻なんてちょっとワクワクします(笑)
投稿情報: mugi | 2005年1 月16日 (日) 06:00