SAC111-107GS
SAC116-115NYK
SAC108-114POR
最低でも試合毎更新。ってのを今季の目標にしてたんですが諸々の事情もあってもろくも崩れ去ってしまいました。
次のPHO戦から通常営業に戻りますのでよろしくお願いしまーす。
まずは訂正を。
前項のSEA戦で「アデルマンが契約延長に合意した」って書き方をしてましたが実際は「チームがアデルマン対して持っていたチームオプションの行使を決定した。」ってのが正確なようッス。
ということは一年の契約延長、来シーズンもアデルマン体制で行くのは変わりないですね。(アクシデントが無いかぎり)
で、来シーズン中か終了後にアデルマンとチームの間でもう一度交渉が行われることになります。
そのときどういう結論が出るのか?・・・キングスのこれからにとって結構重要な局面になってくるかもです。
今回のオプションの行使に関してもこの時期まで延びたっていうのはアデルマンに対して慎重な見方をしてたって事にもなるのかもしれません。私の記憶が正しければ、アデルマンはシーズン前からチームを来季も指揮したい旨をアピールはしてました。
盟友であるペトリーがアデルマンへのオプション行使を渋って伸ばしたとは考えづらいですから、ここまで結論を待ったのはやはりオーナーのマルーフではないかと。
これまでの経緯を考えるとアデルマンと契約しなかった場合、ペトリーがキングスを去る可能性はかなり濃いです。もちろん私が一番恐れてるのはコレ。
そしてアデルマンとペトリーがフリーとなったとなれば2人をセットで迎えたいチームはそれこそ山のようにあるでしょう・・。リーグで最も凄腕のGMの1人と指折りの優秀なHCのコンビですから。
一番心配なのはアデルマンがリーグで最も高給なHCであるという事実。
財政圧縮中のマルーフ兄弟がこれをどう考えるのか?あぁ・・想像しただけで恐ろしい。(苦笑)
まあ、先の話ですからね。結果が出れば当然残留を要請するでしょうし(そうだよな?)。見守るしかないッスね。
前置きが長くなってしまいましたが本題へ。
ウェバー、ペジャそしてモブリーまで欠いた状態で戦った@GSとNYK戦。
苦しい試合でしたがなんとか連勝することが出来ました。
立役者はもちろんブラミとビビー。そしてバーンズ。エバンスが帰ってきてくれたことも大きかったッスね。
@GSではILから外れていきなりスターターだったエバンスですがブランクもあってか、前半はイマイチだったようっス。
ただ、OTで値千金の3P!!GS側から見るとリチャードソンが物凄いプレーの連発で一気に突き放そうとしてた局面でのものだっただけにその価値は大きかったですね。
ただ、脇腹(肋骨?)のほうにまだ痛みがあるようでちょっと心配ではあるんですけどねぇ・・。
痛みが取れるまで5~6週間かかるって話もありますが・・。でもやっぱりいなきゃ困るし・・。悩ましいとこです。
そしてNYK戦!!いや~・・凄い試合でした。文字観戦だけで鳥肌モン!
翌日のPOR戦がリーグパス放送試合だったわけですが、この試合にしててくれれば・・(泣)
本当に感動的でした。ダイジェストだけでもご飯3杯はいけますよ(笑)
試合は常にNYKペースで第4Q後半まで。正直諦めてました。
流れが変わったのは残り4:30、10点差でブラミ、バーンズ、エバンス、マーティン、ビビーの超変則ラインアップにしてから。
マジで「アデルマンが狂った!!」と思いましたよ(笑)ところがコレが大当たり!ごめんよーアデルマン!!
特にそこまで大暴れしてたマーブリーが沈黙。映像見てないんでちょっとわかんないですけど、何が起こって誰がマーブーリーについたのか?
そして驚いたのはマーティン、エバンス、バーンズがオフェンスリバウンドを次々と奪取!
(0:48) [SAC 108-114] Bibby Free Throw 1 of 2 (37 PTS)
(0:48) [SAC] Bibby Free Throw 2 of 2 missed
(0:47) [SAC] Barnes Rebound (Off:3 Def:5)
(0:44) [SAC] Bibby Jump Shot: Missed
(0:43) [SAC 110-114] Martin Tip Shot: Made (7 PTS)
(0:43) [SAC] Martin Rebound (Off:1 Def:2)
勝負を分けたのはこの場面だったのではないかと私は思ってます。グッジョブ!!素晴らしい!!
最後はバーンズの大活躍で大逆転勝利!アルコの盛り上がりも凄かったッスね。
試合終了と同時にウェバーは最後にミスを連発してこの試合の戦犯となってしまったペニーの所へ行って慰めてたらしいです。・・・そんなことするからNYのメディアが勘違いしてウェバーのNY行きを諦めきれないんじゃ?(笑)いや、彼らしい行動だと思います。もちろん良い意味でね。
ウェバーといえば試合後、膝の故障後苦しんでるヒューストンについて尋ねられたときにウェバー自身も昨オフには引退を考えた事を告白したそうです・・。もちろん、「そんな俺でも復活できたんだからヒューストンも大丈夫!」ってニュアンスの発言だったらしいですが。それでもやはりちょっと衝撃的ではありましたねぇ・・。
で、@POR。
いきなり3人同時復帰でしたからね、仕方ないかと。第1Qのグダグダっぷりはモロにその影響が出たんだろうなあと思いますし。
PORも良かったですよ。今が20勝26敗?嘘だろ?って感じでした(苦笑)
その後は徐々に内容は良くはなってたと思います。動き自体も3人とも問題ないようには見えたんでまずはそれを喜んどきたい気もします。
次のPHO戦。コレに勝てればこの日の敗戦はチャラになるはずですから。
ただ心配は・・ペジャですかねぇ・・やはり。
ペジャ自身の問題もあるとは思います。ただ、ペジャにバンクエクセルやテルファー(PG)がディフェンスに付いてる場面、ボールは彼に回ってこない。ってシーンを度々見ました。どーもね・・・。
今シーズンここまででペジャがスコアリーダーの試合は13勝1敗。この数字は重いと思うんですが・・。
お久しぶりです。
日記から、NBAの部分を独立してブログにしました。
お暇なときにリンク?の変更をお願いします。
vsPORの試合を見ましたが、
確かに今のポートランドはなかなかいいチームです。
あの左利きのガード二人が物凄くクセモノですね。
投稿情報: 中昇 | 2005年2 月 8日 (火) 20:50
中昇さん、どうもー!お久しぶりっス!
新ブログ立ち上げ(で、いいんですかね?)オメデトウございます!
いや、新しいほうも何度か覗かせては頂いてたんですけど、すっかりリンクのほうを変えるの忘れてました!(汗)スイマセンでした!
これからもヨロシク~♪
>確かに今のポートランドはなかなかいいチームです。
ねぇ?強いですよPORは。
おそらくPO争いの台風の目になるのではと睨んでます。
しかもMINもその争いの中にいますからねぇ・・大変っスよ。
投稿情報: mugi | 2005年2 月 9日 (水) 16:03