SAC90-84LAC
まずは現地ファンの採点を
ペジャ(C-)
ラヒム(B-)
ブラミ(B+)
ボンジ(A-)
ビビー(B)
スキナー(B+)
ケニー(D+)
マーティン(B)
ガルシア(C+)
ハート(A-)
コーリス(B-)
プライス(D)
アデルマン(採点不能)
収穫はいうまでもなくボンジとハートでしょうね。
ボンジは24minの出場で9R!!キングスが彼に期待する能力のひとつを発揮してくれました。
彼のフィジカルの強さ、タフさというものはキングスのスターターの中では貴重ですから。
そしてハート。
「2ndピックでこんなに良い選手が取れるなんてお得すぎ!」と、ファンからは絶賛の嵐!
天敵キャセールへのディフェンス、堅実なハンドリングとゲームコントロール。
こちらもまた、キングスが彼に欲して止まないプレーを実践してくれたようです。
アデルマンの信頼も急上昇中のようで、言うことナシです。
前戦で今ひとつだったビビーもまずまずのプレーを見せてくれてたようで安心しました。
調子は上向きのようッスね。
ただ問題はもう1人の心配の種ペジャ(苦笑)
どーもシュートがねぇ・・・って、ペジャのシュート力を心配しても仕方がないだろとも思うんですが。
徐々に上げてってくれるんじゃないかと。
シュートはまあアレでしたが、アシストがチームトップの5。これは評価したいッスね。
ガルシアが残してる数字のわりに(16minのプレーで13P!)低評価ですが、これは前半あっという間にファールトラブルに陥ったディフェンス、そして相変わらず問題の残るシュートセレクション。ここら辺を問題視されてのものだと思われます。
得点を稼いだのが終了間際のガベッジタイムだったのもあるでしょうしね。
まあ、まだ彼は学習段階ですし、能力の高さを見せる事が出来ただけでもまずは良かったんじゃないかと思います。
チームとしては第2Q後半から第3Q、スターター組がプレーしてLACを圧倒!
オフェンスもスムーズだったようで、ここは大きな収穫だったんじゃないかと。
ディフェンスもまずまずだったようですね。
とは言っても、ブランド、ケイマンがいないLACですからまだまだなんともここに関して言えないですけどねー
まあでもここはもう素直に喜んでおきたいです(笑)
ということで一時は20点差をつけてる展開だったわけですが、最終的には6点差。第4Qに猛追を受けました。
ここで拙いプレーを連発してしまったのがケニー。
LAC側が当落ライン上の選手を出してきてたことを考えれば、格の違いというものを見せても当然の局面だったともいえるんですが・・・。
この日の彼はベンチスタート。モチベーションダウン?例のPFスタータ問題の影響?
う~ん・・・・なんとも言えないですが、そんな事は無いと信じたいッス。
しかしまあ、前戦の出来があんな具合でしたから、チーム全体として大きく前進した事は素直に評価しても良いんではないかと思います。
特に先ほど述べたようにスターターのオフェンスにグルーヴの兆しが見え、目処がつく見通しが立ちつつあるのは慶事です。
次戦ではここまで出場機会のなかった選手たちのテストも行われるんじゃないッスかね?
特にこのゲームでライバルのプライスが全く良いとこを見せる事ができなかったフローレス。当然燃えてるでしょう。楽しみです!
そしてなんといっても嬉しいのはここまで怪我人ゼロ!
それだけで顔がニヤけてしまいますよ(笑)
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