あけましておめでとうございます。
いや~・・冬休み終わっちまいましたよ。寂しいッスねぇ。
この年末年始は昼はフェラ・クティ夜はアンソニー・ハミルトンあいだにaikoを聴いて過ごしてましたよ。
なんでaiko??って我ながら疑問なんですが(苦笑)なんか好きなんですよね。彼女独特のメロディの一ひねりがツボです。
でもってキングス。
ボンジだけで瀕死だっつーのにラヒム、ペジャまで失って戦った@LACとBOS戦。
連勝しちゃいましたよ。あービックリした。
今季ベストゲームと噂の@LACは残念ながら観れてないですが、BOS戦は観ました。
まず目立つのはブラミがインサイドでプレーする場面が激増してること。
今まではハイポストの位置からアシストを量産するスタイルでしたが、自ら決めにいく場面もかなり多かったッスね。
ここらへんはボンジ、ラヒムの不在による役割の変化なんでしょうね。
ただこれは上手く行かないと(ブラミが機能しないと)アウトサイド一辺倒のオフェンスになる危険性もかなり含んではいると思われますが。
もうひとつはマーティン、ガルシアの貢献ぶり。
数字上でも素晴らしさの判るマーティンはもちろん、ガルシアもディフェンス、アシスト、ハッスルと非常に良いプレーをしています。
この2人+ケニーのリバウンド、ルーズボールでの貢献はかなり大きいですね。
そして今日のPHI戦。ペジャが帰ってきてくれるようです。
ただ先ほど言ったようにガルシアがペジャが不得意としている分野で勝利に貢献する良いプレーをしていますからねぇ・・。
ペジャにとっても存在価値を問われる場面かもしれません。注目したいです。
そしてもちろん注目のウェバー。適度に頑張ってクレー(笑)
mugiさん、はじめまして!
キングス好きなので、こっそりと拝見させて頂いていましたが、
フェラクティにP-FUNKにアンソニーハミルトン好きときたら、
まるで自分の分身(失礼)みたいなので、堪らず書き込んでしまいました。
皆さんと同じく、日に日にボンジたんへの愛情が強くなってきていますので、早く帰ってきて欲しいです。
あとマーティンとガルシアにも頑張ってもらって、全盛期のP-FUNKのように皆でワサワサやって欲しいです。(JBのようなワンマンスタイルでなくて)
投稿情報: Qing | 2006年1 月 4日 (水) 15:37
Qingさん、どうもー!はじめまして&いらっしゃいませー!そして同志よ!!(笑)
「ロックとは生命の放射である。」と定義付けた日本のバンドマンがいましたが、私にとってフェラ・クティやP-FUNKの音楽はまさしくそれッスね。
疲労困憊の時や凹んでるときは必ず聴きますよ。久しぶりに陽の光を浴びたしなびた植物の如くシャっきりですわ(笑)
フェラ・クティは生き方もオットコ前ですしねー。
あれだけ徹頭徹尾「闘った」ミュージシャンはおそらく外にはいないんじゃないかと。
とても真似できるものではないですが、それでも見習いたいものだと常々思っております。
アンソニー・ハミルトンはねぇ・・ディアンジェロの不在でぽっかり空いた私の心の穴にすっぽりおさまって現在へヴィローテ中です。
話によると彼はディアンジェロのバックコーラスをやってたこともあるとか。
なんとなく納得するものが個人的にはあります。なんか似てるんですよねー匂いが。
>>全盛期のP-FUNKのように皆でワサワサやって欲しいです。(JBのようなワンマンスタイルでなくて)
あぁ!すっごくよくわかりますそれ。
チームマジックを見たいんですよね、私もキングスには。
個人が起こす魔法じゃなくてチームの魔法が見たいんですよ。
で、キングスにはこれから全盛期のP-FUNKを目指してもらうとしてゲイリー・シャイダー役は誰にやってもらいましょ?やっぱボンジ?(笑)
↓ご存知ない方のためにゲイリー・シャイダー画像です。オムツ姿の人がそう(笑)
この人はオムツがユニフォームなんですよいやマジで(笑)
http://arcoism.air-nifty.com/kk/images/3_jpg.jpg
投稿情報: mugi | 2006年1 月 6日 (金) 01:23