SAC91-93MIA(OT)
試合の話・・・・・する?(苦笑)
まあ、とりあえずは現地ファンの評価を。
サーモンズ(C)
ケニー(B+)
ブラミ(B-)
マーティン(D)
ビビー(B)
アーテスト(C+)
プライス(B-)
ラヒム(D)
コーリス(評価不能)
ハート(評価不能)
んーと、これで五連敗ですか。
ただ、そのうち3試合(@SA、ORL戦、MIA戦)はどっちに転んでもおかしくない試合。
なにが言いたいかっていうと、結果的には五連敗ですが実質3勝2敗も同然だってことですよ!
よっしゃ!このまま突き進め!GO KINGS!!って嘘じゃあ!!ヽ(`Д´)ノ ウワァァン!!
ん~・・どうにもこうにも上手くいかないッスねぇ・・。
実際この試合も内容的にお粗末の一言だったようで。一体これはどうしたものか・・・。
明るい希望を探るとするならば、アーテストの復帰。これに尽きますね。
彼がこの休みのあいだにどれくらいコンディションを戻せたか?ここにチームの命運はかかっています。
LAC戦のようなプレーを続けることが出来れば、キングスは急激な上昇は望めなくてもこのまま沈む事は少なくともないだろうと思います。
ただ、また背中の故障を再発させたり、そこまでは行かなくとも本来の動きを取り戻せずベンチスタート続くような状態であれば・・・・おぉ・・考えるのが恐ろしいからここらへんで止めておこう(苦笑)
やはり彼次第なんでしょう。これは必ずしも良い事ではないんでしょうけどねぇ・・それが現状なのだから仕方がないッス。
スケジュールを見ると次がATL戦。それが終わるとまたしてもキッツイカードが続きます。
いやあ本当に厳しいです。
ってことで重要なのはATL戦。
自信を回復させるようなそんな勝利を期待したいです。
今のキングスにとってそれは決して簡単な事ではないんでしょうけども。
話は変わりますが、驚きましたねぇ・・なにがってそりゃアイバーソンのトレード騒動ですよ。
個人的にはてっきりこういう動きはKG方面から起こるもんだと思ってたんで意表を突かれましたよ。
そもそも成立するかどうかに私は半信半疑だったりもするんですが。PHIが満足どころか妥協できるラインのオファーがくるかどうかさえ怪しいなあと。
で、早速色々な噂というか案がメディアでは取り上げられてるわけですが、その中になんとキングスも。
アイバーソン⇔ビビー+αってのがありました。
う~ん・・・あのね、一年前なら笑い飛ばせる話だったんですよこんなものは。
「キングスに、プリンストンにアイバ?頭大丈夫ですか?」と(苦笑)
ただ、今のキングスの辛辣な言い方をすれば全くチームとしての体を成していない、1on1中心、個人の力頼みのオフェンスを見てると「もしかしてビビーよりアイバーソンのほうがフィットするんじゃないの?」とも思うわけです。
いや、だからアイバーソンをプリーズ!!とは全く思わないですけどね。
そういうふうに思えてくるキングスのオフェンスをもうちょっとなんとかして欲しいヨー!って事が言いたいだけなんですけども。
大体、キングスにはケニー、サーモンズとアイバーソン批判をした元チームメイトもいますしねぇ。
何よりもペトリーがそんな事するはずはないですし・・・・・・はっ!アーテストのときみたいにマルーフの強制介入があったら(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル
いやいや、なによりもサラリー面から考えてありえない話ですけどね。
ウェバーとサラリーは変わらずその上一年契約の長いアイバーソンですから。
何のためにウェバーをトレードしたのか?って話になっちゃいますからねぇ。
ってことで、アイバーソンの話はキングスには関係ないでしょう。
ただ、それとは関係なくこのままいくと何かが起こる可能性、もっと具体的に言うとキングスファンにとって3年連続のショッキングなデッドラインとなってしまう可能性は低くはないと思っています。
昨シーズン最終戦の項でも書きましたが、もう私はそんな事全く望んじゃいないわけで。
しばらくはあんな思いはしたくないんですよ。
その為にはこれからが大事です。
タノムヨ!キツイとこだけど踏んばってくれよ!
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