ここまで書いてきていっちばん大事な事を書くのを忘れてましたよ。
本当は一番最初に書かなきゃいけなかったんですけど。
ビビーに感謝感謝感謝感謝感謝!!!
今まで本当にありがとう!
もしかしたら彼を狂わせてしまったのかもしれないあのLALとのシリーズ。
それでもね、キングスファンの皆さんはもちろんそうだと思いますが、私もあのビビーの勇姿を忘れる事は無いでしょう。
あの時の歓び、あの時の悔しさがあるからこそ私は今でもキングスファンを続けることができているのだと思うのです。
これからの彼の復活と幸運を祈ります。本当に。心から。
さて、続きを。
Kings' Artest says he's no longer lobbying for trade
ビビートレード後のコメントですが、トレード志願を取り下げるどころかキングスでリングを目指すぜ的な発言までも(苦笑)
まあ、正直な感想としては「いちいち付き合ってらんねぇ!!」って感じでしょうか(笑)
この発言を聞いて思う事はやはり二人の間には「何か。」があったんだろうなあという事でしょうかねぇ。
もうひとつこのアーテストの翻意の理由を考えるとすれば、今回のトレードで空いたサラリーによりほぼ諦めていたであろう契約更新、もしくオフのサイン&トレードの芽が出てきたというアーテスト側の判断があるのかもしれないッスね。
ただ、キングス側の思惑はそうとは行ってないようで、アーテストに関連するトレード話を積極的に進めているようではあります。
前項で将来を見据えた世代交代のためにビビーのトレードには緊急の必要性があり、ブラミにはその必要性は無い。という事を書きました。
で、アーテスト。
これからどういう動きがあるかはまだ判んないですけども、私はビビー同様もしくはそれ以上に将来の為にここでアーテストをトレードすべきだと考えています。
これは、私がアーテストをどうこうって問題でもないんですよね。彼の事は大好きですよ!愛すべき人物だと思います。困った人ですけど(苦笑)
フロア上でも彼がキングスのベストプレーヤーである事は疑う余地もありません。ダントツ。って言ってもいいでしょう。
だからこそ、彼がいることで死んじゃう選手が出るわけです。言うまでもなくそれはサーモンズでありガルシア。そしてアーテストがPFで入る時間帯が多い事により減少するホウズ、シェルデンのPT。
ここで無理にトレードせずとも、オフにはオプションアウトの可能性が極めて高いんですからそれでもいいんじゃない?と言えなくもないですが、個人的には将来の為にはその時間さえ惜しいと思ってます。
これからシーズン終了までの31試合を「現在」の為には使いたくないのです。「未来」の為に使って欲しいのです。
ってここでタイムアップ!今回で終わらせるつもりだったんだけどな~(苦笑)
この項続く!
・・・と、ひとつだけ!
今回のトレードで獲得したルー、アンソニー・ジョンソンを控えPGを探しているチームにトレードして指名権を得ようとしているのでは?という憶測があります。
個人的には大賛成!2巡目だってウェルカム!GO!ペトリー!
最近のコメント