デッドラインまで24時間を切りましたね。
んま~ここに来てアーテストに関するモノが出るわ出るわ(苦笑)
今最も熱いのが
アーテスト⇔バリー+F・エルソン+指名権(orスプリッターの交渉権?)ですかね。
SAファンは恐らく賛否両論・・・というか否?な感じになるだろうと思いますが、個人的にはこれはSAにとって悪くないというか、かなり良いディールだろうとは思いますね。
キングスにとっては・・前項で書いた通り将来の為にもまずはアーテストを放出する事が第一義だと私は思いますから。大概はOKですよ。
でもって続き。
今回のトレードでキングスのロスターは規定の15人を2人オーバーする17人になってしまう為、カットする選手が出る事態になってしまいました。
カットされたのはダンテ。そしてジャスティン。
う~ん・・・・・・・運命を分けたのは契約が保証つきか否か?だったろうと思われます。そう考えると致し方ない判断だろうとは思うんですけどねぇ・・・。残念です。ホントに。
ダンテ・・・好きだったんだけどなぁ・・。ベンチでの態度が本当に素晴らしい選手でした。
ムーアとのベンチでの名コンビぶりは前半戦のキングスのムードの素晴らしさに大きく大きく貢献していたと私は思います。
そんでもってジャスティン。シェルデンの加入もあり仕方ないっちゃあ仕方ないんですけどね・・。
しかしまだまだ彼にはチャンスはあるはずですから。
次に呼ばれるチームでどうアピールするか?が本当の正念場かもしれないッスよ。
2人とも人間的にも凄く良い選手でした。これから彼らの幸運を祈ります。頑張れ頑張れ頑張れ!
そして@POR。
新加入組からはジョンソンとシェルデンが早くも出場を果たしました。
注目は言うまでもなくシェルデン。
2006ドラフト5位指名。DUKEで輝かしい活躍をしてATLへ。
昨シーズン四月には最優秀新人賞受賞。
今シーズンはホーフォードの加入もありPTが激減、今回のトレードに。って流れですかね。
彼がモノになってくれれば、今回のトレードの意味が一層増しますからね。
これからに期待ですし、この@PORで彼が見せたディフェンス、リバウンドへの積極的な姿勢はそれを期待させてくれるものだったと私は思います。
そしてこの@PORではガルシアが復帰しました!おかえり!
試合を観てて目についたのがガルシアのリーダ的振る舞い。
新加入のシェルデンに声をかけ選手を集め檄を飛ばし、と、積極的に引っ張ろうという意識が見えて嬉しかったッスね。
この彼のここのところの精神的成長は、プレーにも凄く良い影響を与えていると思います。
シーズン序盤にあったようなとんでもない大ポカが明らかに減ってきましたから。
まあ、それがなきゃガルシアっぽくねえなあという屈折したファン感情もあるにはあるんですけどね(苦笑)
シーズン前にも書きましたが、私はガルシアにキングの「魂」となって欲しいと思っています。
将来、POを戦えるチームにキングスがなったとき、そこにはガルシアがいてほしい。ハッスルし、声を枯らし、若い選手をフォローし、フロア上、ロッカー、ベンチでチームをまとめ、本当にガルシアがいてくれて良かったとファンに思われるようになっていてほしいと願っています。
ムーアという良いお手本もいるわけですしね。
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