SAC117-104UTA
SAC102-105GS
私的には超ゴキゲンだったUTA戦で数少ない心配事のひとつがガルシアの負傷。
前半終了間際にプライスと交錯、プライスの膝がガルシアの腰部に思いっきり入ってしまい数分間全く動くことの出来ない状態になっちまいました・・・その後は試合に復帰できず。次戦の@GSも出場ナシ・・。
Kings' Garcia to miss two more games
って事はAS明けからの復帰になるって感じですかね。
いや、不幸中の幸いというかこの程度でよかったですよ。
あの痛がりようと動けない様を見た時は正直もっと悪い展開も頭をよぎりましたから。
それにデッドラインの展開次第ではPTが増えてくる可能性もありますからね。万全での復帰を祈ります。
そしてもうひとりUTA戦でロッカー送りになったのがマーティン。
これまた前半の終盤にUTAの選手の手が鼻を痛打する形になってしまってロッカーへ。
う~ん・・・まあ、どちらも故意ではないとは思うんですけどね、ただいつもいつもUTA戦は・・・。しかも可愛い可愛いマーティンとガルシアですから(笑)、正直「イラッ」とはきちゃいますな(苦笑)。
で、そのマーティンは無事後半スタートから復帰できたわけですが、前半の素晴らしい出来が嘘のようにシュートスランプに。
これもねぇ・・果たしてアクシデントの影響かどうなのか?@SEA、そして@GSの酷さを考えると、このところの彼はちょっと心配ですねぇ。
どうもプレー、シュートのセレクションにぶれが出てきてる印象が。
行くべきどころで躊躇してしまったり逆に強引すぎたり。ちょっとらしくないプレーが目につきます。
前半まずまず良い内容だったキングスオフェンスもマーティンと歩調をあわせるようにボールは回らなくなり硬直化しはじめ、ついには逆転され点差は開かないものの嫌~な雰囲気に・・。
そこでチームを救ったのがサーモンズ&ドゥービー!!!いんやー!マーベラス!!!
ここのところのサーモンズは彼の最大、最強の武器である1on1からのドライブを封印してる印象もありましたが、第4Qの彼は違いましたね。ガンガンアタックしてました。あの好調時の彼の積極性がやっと戻ってきた感じでしたね。
コーストトゥコーストを2回?3回?このQだけでやってましたもんねぇ・・まあ、取りようによっちゃあ極めてセルフィッシュなプレーとも言えるんですけども(苦笑)
私は彼のこういうプレーに関しては以前苦言を書いたこともありますし、ビビー、アーテストがいる今、チームのバランスを考えればこういった面を封印した事も間違った判断ではなかったと思います。
しかし、それで彼が死んじゃったら元も子もないわけでね。
そしてそれはこの試合のMVPであるドゥービーについても同様です。
ディフェンスでもオフェンスでも積極的に前に出てナンボの選手ですから。
いや、本当にこの試合のドゥービーは素晴らしかったッスよ!!
彼のプレー、シュートのひとつひとつがアルコのファンはもちろんフロア上の選手達、そしてベンチの雰囲気を変えていく様は感動的でさえありましたよ。・・・・そう、あのボビーがアルコで見せてくれていたような!
この第4Q、ついにビビーとマーティンはプレーする事はありませんでした。
このセウスの判断を私は支持します。
そして色々思うところもあったでしょうけども、ベンチの選手達が生き生きと活躍する姿を笑顔で立ち上がって応援してるビビーとマーティンを見た時は最高に嬉しかったッスね。やっぱりね、こうじゃなきゃいけないと思うんですよキングスは。
で、@GS。
ん~・・・決して褒められた内容じゃないとは思うんですけども、バックトゥバックでしかもどうしても体力消耗の激しくなってしまうGS戦でこれだけ粘れたのは評価してもいいんじゃないかと。
首を傾げたくなるようなコールもありましたが、ロードですから。仕方ないかなあ・・・ってこれからのスケジュールは思いっきりロード地獄なんですけどね(嘆息)
とりあえず故障者だけは勘弁してもらう方向で何とかここから二月末まで乗り切って欲しいッスね。
デッドライン関連の話はまた改めて!
ここの所のキングスはなかなかに好きっす、オレも(嬉)
でもデッドラインまでの動きはどうなるんでしょうね!?
ホンマこの10日間は仕事が手につかねー(爆)!!!
mugiさんのデッドラインまでの見解、是非お聞きしたいっす☆
投稿情報: びびちん | 2008年2 月11日 (月) 22:22
びびちんさん、どうもです!いらっしゃい!
デッドラインはねぇ・・・全く読めないッスねぇ(苦笑)
ドラえもんがいたら真っ先にデッドラインの結果を知るために引き出しにダイブ!ですよ(笑)
投稿情報: mugi | 2008年2 月14日 (木) 00:14