5試合を消化した今の時点でマーティンの成長を語るのは早いのかもしれませんが、それでも目に付いてしまうのはその内容の濃さ。
もともと持っていたシュートセレクションの良さ、速攻時の動きだしの異常な速さ、空中でのボディバランス、FTを貰うプレーの上手さそしてフィニッシュ力。
そして今シ-ズンここまではそれに加えてオフボールの動きの質、キャッチ&シュートのスピードと精度、ハンドリングとパス。これら昨シーズンまで彼の課題とされていた事柄が格段に進歩してますよ。凄い。今の成績も当然ですな。
これはいまだに連絡を取り合ってて逐一細かいアドバイスを電話で受けているというカリル氏の存在(カリル爺・・・。・゚・(ノД`)・゚・。 )、そしてもちろんマーティン自身のたゆまぬ努力と向上への強烈な意思があってこそのものでしょう。
怪我その他のアクシデントさえなければ、今の数字は出来すぎにしても今シーズンかなり高レベルの数字を残す可能性は低くないと私は思っています。
話は変わってブラミ故障にともなうビッグマン獲得について。
ペトリーはその可能性を完全否定してましたねぇ。
確かにラヒム、ケニー、コーリス、PFに入る時間も長くなってるアーテストの頑張りもあってブラミを失ってからの2試合もなんとか踏んばれてはいますが、テイラーとポタペンコが戦力としてまったく計算できない現状では苦しいのは明らかです。
DET戦ではコーリスC、アーテストPFっていうまあ確かに横幅はあるけど、どんだけスモールなんだよ!的なラインナップもありましたし(苦笑)
FAでめぼしい選手が見つからないのなら、今季で契約の切れるポタペンコや(悲しいけど)コーリスを絡めてのトレードを模索していく手もあるだろうし、本来そうすべきなんだろうとは思います。
ブラミが早めに戻ってこれたとしても、故障の場所が場所(足裏筋膜)ですから、どれだけやれるかは不透明ですからねぇ。
ただ、ここで問題になってくるのが来オフのマーティンの契約延長とビビーのETO。
・・・・・・・ぶへぇ~疲れた!しかもタイムアップ!続きはまた明日!
最近のコメント