これからする話は@NOの項の中で一緒にしようかとも思ったんですけども。
ただ@NOがあまりにも素敵な試合だったもんで、こういうネガティヴ風味な話は別にしといた方が良いのかな?とも思いまして。
少し前の2ちゃんねるにこんな書き込みが。
353 名前:バスケ大好き名無しさん[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 18:17:13 ID:???
04 マーティン
05 ガルシア
06 -----------
07 ホウズ
08 トンプソン
こらああ!!!06の人を点線扱いにするなあああ!!!w
いや、マジメな話ドゥービーには期待してますよ。まだ私は望みを捨てちゃいねえですから。
ということは別にして、この書き込みを見て改めて思うのは20位台でマーティンとガルシアを指名し、10位台でホウズとトンプソンを指名するというキングスの指名のソリッドさ、ペトリーの眼の確かさですね。
これくらいの順位でこれだけの確率でいわゆる「当たり」を指名するということがどれだけ難易度の高いことかという事はドラフトアーカイブでそれぞれの年のキングス指名順位周辺の他チームの指名を見ていただければわかっていただけると思います。
って前ふりから本題へ。
Petrie says it's premature to pass judgment on Theus
前々項で癇癪を起こしたマルーフを口汚く罵ってしまったわけですが(苦笑)、その件に対してペトリーが口を開きました。
内容としては
「セウスとコーチ陣を判断するのはまだあまりにも早い。」
「そのことはマルーフにも数週間前(連敗中?)にも直接話した。」
「中心選手に故障者がこれだけ出ている現状で判断するのはフェアじゃないし、チームが健康になればキングスは良くなると楽観視している。」
って感じですかね。
もうね、「流石ペトリー!!」と感涙ですよ私はw
というか、これが正常な対応だと思いますけどね。あの兄弟の癇癪が異常だっただけで(苦笑)
とかなんとか考えてたらこんなニュースが。
Kings to hire agent Levien as assistant GM
キングスがアシスタントGMとして元マーティンの代理人のレヴィエ氏をチームに加える決定をしたようです。契約は複数年。
ん~・・・優秀なスタッフであるのならばもちろん歓迎したい話ではあるのですけどもね。
ただやはり気になるのは「なぜこのタイミングでしかもアシスタントGMを?」って部分。
マルーフの発言とは異を唱える意見を明言した直後ですからねぇ・・。
いや、単なる偶然である可能性も高いだろうとは思うのですけども。
ペトリーの契約は今シーズンまで。
来シーズン以降のキングスとの契約更新はいまだ不透明な状態ではあります。
っつーことで、「レヴィエがペトリーの後継者???」という見方も実際出てきてはいるわけですが・・・。
あのね、私はガッチガチのペトリー信者ではありますが別に「ペトリーは永遠にキングスのGMでいるべき!マルーフも含めて全員ペトリーにひれ伏せええ!!!」なんて事は思ってませんよ(当たり前)
彼がキングスに来てはや13年。ここらがタイミングとマルーフ、ペトリー両者が考えてもおかしくはない長さだとも思いますしね。
ただ・・・・、綺麗な別れ方ならともかく、アデルマンを実質追放した時のようなことがペトリーにも起こるようであれば私はキングスファンで居続ける積極的な理由を失くす事になるだろうと思うのです。
そしてどこか別のチームでペトリーとカリルの師弟コンビが復活したらそのチームのファンになるだろうと思うのです。
私個人にとってペトリー(とカリル)はそれくらい重い存在なのですよ。
もちろんそうはならない事を祈ってますけどね。心から。
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