SAC113-93NJ
前の試合がああいう試合でしたからかなり心配だったんですが・・
最高の形で勝利することが出来ました。ナイスゲーム!まずはホッと一息です。
SA戦(チームアシストわずかに8・・)の教訓を生かしてアシストの意識がヒジョーに高かったですね。
ボールが良く回りシュートが決まる。まさにキングスのバスケが出来てました。嬉しいです。
この試合で目についたのはモブリーがPGをかなり積極的に務めていたこと。
ビビーがベンチの時間はもちろん、ビビーがフロアに居る時でもボールを運ぶ場面が目立ちました。
いわゆるダグ的役割って奴?で、これが意外に良かったッスね。
ビビーに比べれば危なっかしい部分もやはりありますが、十分に及第点だと思います。
良いアシストが随所に見られましたしオフェンスの流れが悪くなることもなかったですしね。
もちろん本職PGではないですから、オフェンスの組み立てなど全てを任せるってわけにはいかんでしょうけども、ウェバーが帰ってくればそこら辺の負担は彼が分担するでしょうからそれほど心配も要らないんじゃないかと。
ハウスがどーも今ひとつなようですから、しばらくはこういう形でやっていくんじゃないでしょうか。
もちろんハウスもフィットしてくれればそれが最高ではあるんですけどね・・。
どうしてもこの形だとビビー、モブリーへの負担が気になりますから・・。
まあ、この試合は良いとして問題は次。@SA。
今シーズン最も重要な試合の1つだと思います。
アルコでSAに衝撃的な敗戦を喫した直後のペジャにセルモンのメディアがインタビューした記事が出てました。
内容はちょっとキワドいッスねぇ・・・。
ダグのトレードへの不満(とも取れる)や、再びトレード志願を匂わせる(ようにも取れる)発言もあります。
ESPNのライターが知ったら涎をたらして喜びそうだ・・・(苦笑)
ただ、ああいう敗戦の直後で言葉が激しくなってしまった面もあるだろうとは思うんですけどね。
次の日のオフィシャルのインタビューでは前向きなコメントが多かったですし、このNJ戦ではベンチでウェバーと談笑したり、モブリーと話し合いを重ねていたりと明るく前向きな姿が目立ちましたから大丈夫だとは思うんですけどね・・。
今はトレード直後の不安定な時期。
しかも失ったのはチームの精神安定剤的役割も担ってたダグ。
チームがどちらに転がるか?まだハッキリしてない部分も多いです。
今大事なのは勝つ事。良いゲームをすること。
実際、こないだのSA戦に勝てないまでもある程度納得できるゲームが出来ていたらペジャの発言も恐らく無かったと思われますしね。
そして次の@SA。ここで前回のような酷い内容のゲームを再びしてしまうようなことがあれば、受けるダメージは計り知れないほど大きいでしょう。ペジャがどうこうは抜きにしても。
逆にここで良いゲームが出来ればまだ不安定なチームを固めるこれ以上ないチャンスを得ることができるかもしれません。相手が現在最強のチームだけに。
さて、どうなることやら・・・。あ、胃が痛くなってきた(苦笑)
こんばんは!!
サクラメントに敗れたニュージャージーが関連する話題をTBさせていただきました!!
投稿情報: wakkanai097 | 2005年1 月28日 (金) 22:39