SAC105-117GS
まずは@GS。
うーむ。これはちょっと気になる負け方ではありますねぇ。
失点が117P。被FG%が56.6%。・・・・・・むぅ。
プレからここまでのキングスを見てると、速攻時のディフェンスに問題があるのかなあと思ったりもしますね。いわゆるトランジッションDってヤツ?
PHOに1Qで50点近く取られたこともありましたし、MEM戦でも速攻に脆いと感じさせる場面が多々ありました。
で、この日のGSはネリーがHCになってダンリービーJrがPFに入るラインナップで走るチームを志向しています。
・・・実際走られまくったわけですが(苦笑)
これまでのキングスだと常にザルディフェンスでしたから(苦笑)、そんなに気にも留めなかったんですが良い時は本当に素晴らしいディフェンスをするだけにその格差の激しさが気になるんですよね。
この原因はどこらへんにあるんだろ?
パッと思いつくのはバックコート陣(アーテスト含む)のオフェンスリバウンド参加への意識の高さでしょうか。
そうすっと戻りがどうしても遅くなるでしょうしねぇ・・。
ただこのリバウンドへの意識の高さがサイズに恵まれていないキングスがリバウンドで健闘してる主要因のひとつだともいえるわけで、なかなか難しいッスねぇ。
それにしてもショットブロッカー不在、サイズ不足のキングスがハーフコートのディフェンスに関してはかなり冴えを見せてるっつーのも良くわからんのですけども(苦笑)
ここらへんのディフェンスに関するチームスタッツを眺めてるとかなり特徴的というか奇妙な点がいくつか見られてヒジョーに興味深いんですが、まだサンプル数も少ないですからね、その話はまたいつかって事で。
もう終わった事は仕方ないじゃない!覆水盆に帰らずだわ!次よ次!キイーッ!!
って、2日空けて現在リーグ最強のSA。そしてまた2日空けて現在リーグで最も好調のUTAですか・・・んあー('A`)
ま、まあ、日程は緩いしどっちもそんなに走らねえしなんとかなるんじゃねえの?と、乱暴な口調で無理矢理ポジティヴシンキングですよこんなもん!!
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