SAC91-MIL104
まずは現地ファンの評価を。
アーテスト(D)
ケニー(B-)
ブラミ(B-)
マーティン(C-)
ビビー(D+)
サーモンズ(B+)
ラヒム(B+)
ガルシア(D)
プライス(B)
コーリス(B-)
テイラー(D)
マセルマン(C-)
バックトゥバックの2戦目しかも@CHIはああいう試合でしたから、アーテスト、ビビー、マーティンのプレーが精彩を欠いたものになってしまうのはある程度仕方ないですねぇ。
そしてこの三人が揃って不調であれば、こういう結果は必然なのかもしれないッスね。
ただ、収穫は決して少なくない敗戦だったとも思います。
前項で現在のキングスの問題点に
・オフェンスの不調
・ベンチの生産性の低さ
・ビッグマン陣の存在感の無さ
ってのを挙げたわけですが、崩れてしまった後半は別として前半のオフェンスはここまでの2戦と比較してかなり良い内容だったようです。
ベンチに関してもサーモンズやプライスが上昇のきっかけとなりそうなプレーを見せてくれた事はプラス材料でしょう。あとはガルシアになんとかね・・・・。
この日の前半のケニーと後半のラヒムは今までとはちょっと違うプレーぶりだったようですしね。
バックトゥバックを含むロード3連戦を1勝2敗。開幕直前の状態を考えれば御の字じゃないかと。
良い材料悪い材料も明確となりました。今後アルコの連戦でスケジュールも緩くなっていきますから対策を練ってチームを立て直すには良い流れなんじゃないかと思いますよ。
って感じでまあ、楽天的に構えてたんですがねぇ・・・・・・・・。この試合途中からベンチに座りっぱなしのブラミのその原因を知るまでは・・・・・・・・・。
plantar fasciitis 。
日本語で言うと足底筋膜炎・・・・・・。
んあ~・・・・・・・・・・・・足 底 筋 膜 炎・・・・・・・・・・・くぅ。
キングスファンにはダグのトレードにつながった不調の原因として馴染みが深い(ってこんなもんと馴染み深くなりたくねぇええ)病名ですな。
コイツが厄介なのは完治が非常に難しいものであると言う事。
正直言って今シーズン中の完治は厳しいんじゃないかと。
地獄のような痛み(byザービアック)と付き合いながらシーズンを送ってくしかないかもしれないッスねぇ・・・。
いやもちろんその程度がまだ明らかになったわけではないですから、望みを捨てたくはないですが。
しかしそれにしれも・・・・。
ブラミを欠いたときのキングスのサイズの不足は深刻です。
ボガット、ビラヌエバにいいようにやられたのが@MIL第3Q崩壊の一因でした。
そして控えがプレから全くと言っていいくらい良い所見せてくれてないテイラーとポタペンコ。
こんなもん、一体どうしろと?(号泣)
いやもうね、考えただけで悪寒がしますよ(苦笑)
とりあえずは数日中に明らかになるであろうブラミの状態の詳細待ちですね。
軽症である事を祈ります。
本当にもう心から。
あーーーーーーーー。
膝の軟骨障害と並んで、最も聞きたくない単語の一つですね…<足底筋膜炎
プレータイムが短いのは気になっていたのですが、そんな理由だったなんて。
うぅ。
祈るコトしかできないですからね。
祈りますとも。
投稿情報: リエ | 2006年11 月 6日 (月) 13:16
リエさん、どうもー!いらっしゃいませー!
「目の前真っ暗度」ではだいぶ差がありますが、そのイヤらしさでは結構いい勝負に持ち込めるかもしれないッスねぇ・・・。足底筋炎と膝の軟骨障害
しかもねぇ・・その後の情報を追ってるとブラミの状態は結構厳しそうなんですよね・・・・はぁ~~~
投稿情報: mugi | 2006年11 月 6日 (月) 22:01