"Struggle No More" Anthony Hamilton, Jaheim, Musiq
うーん・・アンソニー・ハミルトンにジャヒームにMusiq!!なんつーか、地味ながら堅実な仕事人揃い踏みって感じ?
NBAでいうと・・バティエとブレビン・ナイトとPJブラウンが夢の競演!!!ってあれ?もしかして全然夢じゃない?(苦笑)
って、いきなりPVの紹介から始まってスイマセン。だってブルーな上に混みいった話題なもんでね、こういう景気付けが無いと正直ツライんスよ(苦笑)
まずはアーテスト関連から。
デビッド・リーが絡んでのNYK行きの噂が報道されてたとこまでは紹介したんですが、そこからの展開は
アイザイアが「コービーやKGレベルが絡まない限り、リーをトレードするつもりは無い。」と発言
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サマーリ-グに参加中のロンの実弟ダニエルがロンのNYK行きを後押しするような内容の発言
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アーテスト、「キングスでキャリアを終えたい」「ここでフランチャイズプレーヤーになりたい。」と残留希望発言。さらに来オフオプションアウトせずに現契約のままチームに残る可能性をペトリーに語る。
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ペトリー、アーテストに現時点でトレードの見通しが無いことを伝え、それをメディアに対してコメントする。
・・・こんな感じでしょうか。
まあ、アーテストの発言がやや芝居がかったというか大袈裟なのはいつものことなんで(苦笑)
いや、その事に対して別に悪感情はないですよ。なんというか個人的には微笑ましささえ感じてます。
悪気は無いんですよねぇ・・このヒト。無邪気っつーか、無防備っつーか。
困った人なんですけど、なんか憎めないですよ。
ただ、それとこれとはやっぱり別なわけでね。
後から振り返ってみればこれが最後の売り時だった・・・って事も無くはないというか十二分に考えられるんでね・・・判断の難しいところではあります。
ただ、アーテストの契約期間は万が一オプションアウトをしなくても残2年。サラリー的にもチームに致命傷を負わせるほどの高額ではないですから。
もし・・・もしまた何かが起こってしまいもうこれ以上は面倒見切れない!って事態になった場合、あまりこういう事は言いたくないんですが、極端な話バイアウトしちゃえばいい訳ですしね。
彼のその能力を考えればもう一度賭けてみるのも一つの考え方と言えるのかもしれません。不安は勿論かなりありますし、個人的には今を逃して欲しくはないと思ってはいますが。
ぶへえ~疲れた!この項続く!
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