キングスのシーズンが終わる→横浜ベイスターズ応援→横浜のシーズンが終わる(しかもかなり早く)→キングスに力を入れる。ってのが私の基本的な一年のスポーツサイクルです。
「愛情」という事で言えばベイスターズは私の中ではキングスとほぼ同等と言ってもよろしいかと。
の、割にはあまり話題にしないんですけどねー。
まあ、横浜に関してはたくさんの方がHPやブログをやってらっしゃいますから。
で、その横浜ベイスターズにマット・ホワイトというピッチャーがいます。
今シーズン途中から横浜に入団。ここまでの成績は。
登板試合数が7、0勝2敗、防御率が6.16。
・・・・まあ、言っちゃ悪いですが残念ながら来季も横浜残留する可能性はかなり低い、インパクトに欠けるピッチャーだといえるのかもしれません。
ところがこのマット・ホワイト、ずっとマイナー暮らしだったのにもかかわらずアメリカではかなり有名な選手です。
というのもコレ!
マイナーリーグ投手は資産2800億円の「億万長者(ビリオネア)」
ににににに2800億?????なにそのよくわかんない数字!(苦笑)
2800億円の資産がありながら活躍の場を求めてわざわざ年俸4000万で日本のプロ野球にやってくる・・・その心境を想像しようにも状況が特殊なのにもほどがありすぎて無理!無理だから!(笑)
ひとつ来日前に横浜ファンから言われていたのは、「マジメな選手でその話題が出るのを嫌ってたらしいし、喧騒から逃れる為の横浜入団なんじゃないの?」という意見。
これは確かに説得力あると私も思いました。なんやかんやとワラワラと寄ってくるでしょうしねぇ・・あちらにいると。
しかし、来日してそのプレーする姿を見て横浜ファンはその考えが間違いだった事に気付かされました。
ピンチを逃れた時の入魂のガッツポーズ。打ち込まれベンチで頭を抱えながら戦況を見守る姿。
何とか塁に出ようとセーフティバントを試み、そして一塁へのやりすぎとも思える全力疾走。
ああ、この人は「野球」で勝ちたいんだなあと。「野球選手」として生きて行きたいんだなあと。
という事で今や彼は私の最もお気に入りの選手の一人です。
しかし彼の残留を、横浜での末永い活躍を願うもうひとつの大きな理由が私にはあります。こっちはかなりゲスなんですけど(苦笑)
頼むから横浜を買ってくれよ!もうTBSは嫌ああ!!!!
ってもちろん冗談ですけどね(笑)でも、TBSへの嫌悪はマジですよ。これは本当になんとかなってくれんものか。
・・・・・あのね、こんな事が許されていいのかと思いますよ。ひたすら恥ずかしいです。
百歩・・・じゃ足りないな千歩譲って初日の手配ミスは仕方なかったとして、その後のフォローの無さはなんなのか。根底にアフリカの小国相手という気持ちが無かったとは言わせねえぞ。
日本のマスコミは北京オリンピックがどうこうとネガティヴキャンペーンを張ってますが、他所の事言える立場なんかい!と言いたいですね。
いや、中国のチベットやアフリカでのムチャクチャぶりを思えば北京オリンピックもぶっ飛んじゃえばいいのにとは思ってますけどね。
もしかしたら、この件とTBSは直接関係無いのかもしれません・・というかないでしょ(笑)
でもここはあえて暴論を吐いちゃう!
TBSと絡むスポーツはみーんな不幸になる!だってスポーツへの愛情も尊敬も最低限のモラルやノウハウもなーんもないからTBSには!
選手の部屋が無いなら織田裕○と中○美穂を相部屋にしてそこに入れてやりゃあ良いじゃん。
別に相部屋でも問題ないでしょ織○裕二はホ(以下毒舌が過ぎるので自粛)
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