靭帯の損傷→靭帯断裂
6~8週間→10~12週間
・・・・・てな感じで、時間が経つにつれだんだんビビーの故障の情報が悪化している今日この頃ですがキングスファンの皆様いかがお過ごしでしょ?
私?私はねぇ・・・・最初にこの話を知った時は上の画像の表情でしたよ(苦笑)
でもまあ、ねぇ・・こういう事がある度に言ってるわけですが、起こっちまった事は仕方ないですし・・。
ビビーにはしっかり治してもらうとして問題はキングスが今後どうするか?ですよね。
ペトリーは新たなFA選手の補強を否定してはいないです・・って当然か。
現在取り沙汰されてるのがボイキンス、ペイトン。
特にペイトンは家庭の事情もあり西海岸チームを希望ということで代理人もかなり乗り気なコメントを出してます。
そしてもう一つ浮上中なのがPGタイプの選手がかなりだぶつき気味のHOUの動きを見てキングスは動くのではないか?という意見。
HOU・・・誰だろ?ちょっと他チームには疎いんでなんとも言えませんがロスター表を見る限りはスーラは故障中で勘定に入れられないとしてルーカスあたり?まさかヘッドを放出なんて事は無いでしょうしねぇ。
で、今挙がってる名前を見て正直なところ私が個人的に思うのは・・別に補強しなくても良いんじゃねーの?って事。
実際動きが無いままシーズンが進んでいく可能性は十二分にあると私は思ってます。
その時考えられるのはドゥービーをスターターにしてグリーンをバックアップ、フロア上のPG役はSFに入るサーモンズ、ガルシアと分担していくという形。
正直これがベストなんじゃないかって気はしますねぇ・・アーテスト欠場中の開幕から7試合は。
アーテストが戻ってからどうするか?が、ちょっと難しいですがそれはもうその間のドゥービーのプレー内容如何でどうにでも変わっていくでしょうね。
以前、アーテスト欠場の7試合のプレー内容が物凄く大事になる選手としてガルシアを挙げてたわけですが、こういう状況になってしまった事でガルシアと同じくらい・・いや、もしかしたらそれ以上にキャリアを左右する7試合になるかもしれません・・・誰?いやそりゃもちろんドゥービーにとって!!
この7試合で素晴らしいアピールが出来ればアーテストが戻ってもスターターの座は確保できます。
もしそれが出来なければサーモンズ、もしくは補強した選手にその座を奪われる事になるでしょうしね。
おぉ!!そう考えたらこっちのモチベーションも上がってきたあ!!!
開幕から7試合開幕から7試合!!ガルシア、そしてドゥービーに要注目!!
勝敗なんてどうだっ・・・いや、勝ってもらうことに越した事はないんですけどね(苦笑)
と、もうひとり。
今回のビビーの故障で私が密かに、もしかしたら一番深刻に考えてるかもしれないのがマーティンへの影響。
その負担、相手チームから集中するであろうマークの厳しさは未だ彼が経験した事の無いものとなるのは確実でしょう。
ここでもう一皮むけるか?それとも押し潰されるのか?
不安は大きいですがそれでも彼に期待していきたいです。
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SI.comに我が意を得たりなキングスについてのスカウティングリポートがあったので。
この事はここで書くとかなり毒々しくなりそうなんでやめておきまーす。
An odd choice of coaches won't stop the slide of this once-proud franchise
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