Bobby Jackson’s return brings high hopes for Kings
Jackson all about doing the right thing
今回のトレードにボビーが含まれてるのを知った時、私は戦力として云々以前に単にキングスファンとしての素直な喜びの感情に包まれました。
「おぉ!トレード!!!!で、内容はっと・・・・わぁ!ボビーが帰ってくるゥゥゥうう!!!(はあと)」
みたいなね(苦笑)
まあ、大概のキングスファンの方はそうじゃないかとは思うんですが。
ただ、それと同時に私の心に一つ心配も浮かびました。
「セウスとぶつかんねえかな?」という懸念。
正直言ってセウスのそこら辺のマネージメント能力というものを私は信用してないですから。
いや、昨シーズンを見てもわかる通り特に若手へのモチベーターとしてはなかなか優秀なんじゃないかとは思います(何様?)。
しかし、どうも自己顕示欲が過剰というか独善のきらいがあるというか管理を強くし過ぎる面があるのも事実で、そこの匙加減が決して上手ではないなあというのが私の印象ではあるのですよね。
アデルマンに慣れちゃってるから。というのもあるかもしれませんけどね。
ですから、再建モード中の今は彼のようなタイプが若手を引っ張る意味でも適任かもしれませんが、今後もうひとつふたつキングスがステップアップしなければいけない時にまた改めてセウスの器が問われるだろうし、処遇が問題になってくるだろうというのが私の印象です。
って、セウスの話がしたいわけじゃなくてですね、ボビーですよボビー(苦笑)
そんな印象をセウスに持ってるものですからボビーとの関係は大丈夫?って私は心配しちゃったわけです。
だってあのボビーですよ?鼻っ柱が強くて生意気。言いたい事は我慢せず。
その言動に「裏」はないんですけどね。思ったことがそのまま口から出ちゃうだけで。悪意は無いんですよ。だからこそファンからあれだけ強烈に愛されてたわけで。
・・・うわっ!もう時間ねえや!また続きはのちほど。
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はい、じゃあ続きを。 そんな以前のキングスにおけるボビーのイメージを引き摺っていた私にとって彼の入団会見のコメントの一つ一つは驚きに満ちたものでした。
曰く「俺はもうスーパーマンじゃない。」「このチームにスーパーマンはいない。だからセウスの戦術を受け入れてハードにプレーしなければならない。」「今すぐに。とは言わないが、近い将来のコーチングスタッフ入りも考えている。」
あの生意気坊主ボビーが大人のコメントを!!!(苦笑)
彼ももう35歳。キングスから離れてからは決して順風満帆なキャリアとは言えませんでした。年齢と経験がボビーをすこし大人にしたのかもしれないッスね。
とか言っててシーズン入ったらセウスに対して言いたい放題で「ぶはは何も変わってねえええ!!!」とかなったらなったでまあ、別に良いやファンだし(笑)
でもボビー、そしてムーア。それとガルシア。こういうロッカーでリーダーシップをとれる選手が増えてきた事は素直に嬉しいです。
マーティンやベイノなど良い子ちゃん過ぎるきらいはあるものの、人格的にGoodな選手がいる事も同様に嬉しいッスね。
結果がどうなるかはアレですけども少なくとも素直に応援できるチームになりつつある事が単純に私は嬉しいのです。
mugiさん、こんばんわ。
Dさんの新作待ちくたびれているQingです。
ボビーの復帰、これは本当にうれしいっす。
若手の精神的柱になって、そのままコーチになってほしいものです。
でもって、ディバッツも戻ってきたら、
多分わたくし泣いてしまいます。
ではでは。
投稿情報: QING | 2008年9 月20日 (土) 02:23
QINGさん、どうもです!いらっしゃい!
Dの人はねぇ・・・なんかまた話が止まっちゃってるっぽいのがなんとも(苦笑)
ボビーにかかる期待は大きいですよ。
まだまだ「導き」が必要な若者がキングスにはたくさんいますから。
セウスが人格的に?をつけざるを得ない部分もある人ですから余計にね(苦笑)
ディバッツとボビーがコーチとしてベンチに・・・ってのは良いなあ。
妄想なのにそれだけでジ~ンとしちゃいますね。
そして俺的にはそこにバリーもいてくれたら涙腺決壊ですよ!妄想なのにww
投稿情報: mugi | 2008年9 月20日 (土) 17:15