時間が全くナーイ!!!!
という事で、取り急ぎマーティンの状況だけ書いて続きは後ほど時間があれば。
MRIの結果はネガティヴ!デイトゥデイ!
最悪の事態は逃れる事が出来たようで、とりあえずホッと一息ッスね。
じゃあ、仕事行ってきまーす!!!(超ゴキゲン)
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GS98-115SAC
ボックススコア
マーティンの捻挫について続報が来ました。
Martin out seven to 10 days with sprained left ankle
ん~・・・まあ、この程度で済んでよかった。とすべきなんでしょうね。
それくらい危ない着地の仕方でしたし、尋常でない痛がり方でしたから。
彼自身も痛めた直後は足首が逝ってしまったと思ったそうでシーズンの終了も覚悟し、かなり取り乱してたらしいッスから・・・やはり不幸中の幸いだったんでしょう。
しかしなあ・・退場するまでのマーティンのプレーが素晴らしいの一言だっただけにそう簡単に処理できない想いもやはり渦巻いちゃいますけどねぇ。「なにもこのタイミングで・・・」って。
いや、ホントこの日のマーティンは素晴らしかったッスよ。
特にブラミとのコンビネーション、とりわけバックドアプレーが冴え渡ってました。
二人のコンビネーションプレーは完成の域に近づいてますね。
シーズン前に「マーティンに要求したい。」とアシスト面での向上について書きましたが、ここ数試合この部分でも着実な進歩が見えてて彼のプレーにワクワクしまくりだったんだけどなあ・・・あぁチクショウ。
仕方ないんですけどね、起こっちまった事は。
しっかりと治して万全な状態で戻ってきて欲しいです。焦んなよ!でも早くね!
ただ問題はマーティンの不在をどう埋めるか?というか埋まるのか?
ガルシア、ドゥービーが欠場中ってことでSGのポジションをどうするか?が、かなり悩ましい事になってきますね。
案としては
・ボビーズ(c.ぶらみさん)のどちらかをスターター起用。
・サーモンズをSGに、でもってトンプソンをSF起用。
このどちらかでしょうけども・・・・。
なんつーか、一長一短ですけどねぇ(苦笑)
なんにせよ、残された選手の奮起に期待です!
つーことで、試合の話を。
GSの選手で私的に一番目を引かれたのがPFのブレンダン・ライト。
まだまだ粗さが目立ちますが、そのポテンシャルはハンパじゃないッスね、
彼がモノになってビエドリンスとのツインタワーが形成できればGSの未来はかなり明るくなるだろうとは思います。
キングスファンは今までだと他チームの期待の若手ビッグマンを見ても、ショーウィンドウ越しにトランペットを見つめる黒人の子供のように目を血走らせて羨むだけだったわけですがw、もう大丈夫!(なにが?)俺達にはホウズとトンプソンがいるんだぜええ!!
ブラミ復帰に伴い、ベンチからのスタートとなってプレーがどうなるか密かに心配してたホウズですがイイ!!
3Pもこんだけの確率で沈められるとさすがに文句も付けられないッスよ(苦笑)
というかね、3P打っても良いんですよ。乱発にならず中でもシッカリ勝負してくれれば。
そういう意味では3Pを高確率で決めながらローポのプレーも積極的にチャレンジしてる今のプレーバランスは凄くイイ!!
そしてトンプソン!
7P、7Rと数字的には落ち着いたものに見える彼ですが、実際はちっとも落ち着いてねええ!!ww
相変わらずそのアグレッシヴさ、エナジーは素晴らしいッスね。
彼のここまでの平均リバウンド数が6.1。そのうち実に2.9がオフェンスリバウンドですよ。
これは彼のセールスポイントの一つである駆動性というか瞬間的なスピードはもちろんですが、躊躇なく恐れず飛び込む勇気や意思、そして執着心がこのオフェンスリバウンドの比率の高さに繋がってるのだろうとは思います。
そしてこういう彼の姿勢はチームにも良い影響をもたらしていますよ。
ベテラン(ボビーを筆頭にw)も若手もルーズボールに飛び込む飛び込むw
本当に今のキングスは見てて気持ちのいい楽しいチームです。
こんなゲームを続けられればアルコが再び暑く燃え上がる日もそう遠くない日のことのようにも思えてきますね。
もちろんそんなに甘くはないんでしょうけども。でも、キングスがそういう希望を持たせてくれるチームであることその事自体が私には嬉しくてたまらないのです。
・・・と、ひとつ言い忘れてた!「出過ぎない」サーモンズは良いサーモンズ!
この連勝最大の功労者は彼です!
マーティンの離脱でここがどう変わるか?が、逆にいうと最大の不安点だったりもしますけども。
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