※遺〇じゃないですよー！念のためw
どうも！mugiでえっす！
好きな言葉は「冬休み」！嫌いな言葉は「冬休み明け」でえっす！
そして皆様遅ればせながら賀正！
特にナット代行HC就任以来、酷さを増すオフェンス、ムーアのスターター復帰、ホウズの故障、若手選手のPT減少そしてベテラン重用、ナットvsサーモンズ、ベイノの対立、チーム状況にあからさまな不満を漏らすブラミ、完全に干されてるグリーン・・・etcetc
と、凹みっぱなしのキングスファンの皆様へ心から賀正！
お年玉的ニュースがキングスから二つ届いてますよー！
そしてもちろん最高のお年玉はコレ！！！！！！！！
落ちきっていた私のテンションもこれでガン上がりですよwww
ウェルカムバックMr.コーチ！！！！！！
詳しくはのちほど～♪
という事で前項ではLAL戦での嬉しすぎる勝利に思いっきり浮かれまくったわけです。
そして＠LALも悪くはなかったですよ。
LALからすればアルコでの悪夢を払拭するためにもここはブローアウトで圧勝！という形を欲してたろうとは思うんですが。
いや、よく捨てずに粘ったゲームでした。
LALのテクニカルファール二つ。という数字がSACの健闘、LALの苛立ちを表してると思います。アルコならともかくステイプルズですからね。
で、今日のNYK戦なわけですが（苦笑）
ん～・・・・まあ、ダントーニを迎え今やリーグ屈指の3PT乱れ打ちチームとなったNYKとリーグ最低の被3PT率を誇るキングスがぶつかればこんな事態もそりゃ起こり得るだろうとは思うんですけどねぇ。
ただ、LALとの連戦でようやく底を打ち上昇に転じたかのようにも見えたキングスにとってこのタイミングでこんな試合をアルコでまたもや披露してしまったというのは、どう考えても痛いッスよね。
特に現在、一試合一試合に進退がかかるような状態に陥ってしまっている中、LALへの意外な善戦で一息つけてたようにも見えたセウスにとっては相当痛手なゲームだろうとは思います。
さてどうなることやら。なにが起こっても不思議はないッスからね、今後の動きに注目したいです。
で、マーティン。これがねぇ・・・・。
足首の状態が良くないようで再び欠場、MRIの結果はネガティヴだったものの復帰への見通しは全く立たないことになってしまっているようです。
んぁ～・・・もうね、思うのは完全完治でヨロシクと。見切り発車はもう絶対止めてくれと。
ぶっちゃけシーズン棒に振っちゃってもいいですから。
両足首を相次いで捻挫→リハビリ中に他部位に痛み発生→ようやく復帰もまたもや足首に異常発生ですぐに欠場。
ヤバイですよこのスパイラルは。非常に危険な匂いがします。
復帰は来シーズンから。も止むなしぐらいの慎重さでどうかひとつ。
真面目で責任感の強い選手ですから無理をしようとしたり復帰を急ごうとしたりする可能性も高いですが、もうホントにお願いだから慎重に。
マーティンが真面目で責任感の強い選手だと知っているからこそ、そういう彼が故障で苦しむキャリアを送るような事になるのは私にとって耐え難い事ですから。
昨シーズン・・・あれはいつでしたっけ？アルコで行われたLALとの試合でキングスは惨敗、アルコにコービーへの「MVP」コールが響き渡る（！）というもうひたすらに悲しくて屈辱的なシーンが展開された事がありました。
そしてあの時はその直後に今度はステイプルズセンターで見事リベンジに成功、あまりにもショックなアルコでの光景に嘆き悲しんでいたキングスファンの溜飲を下げてくれました。
そのステイプルズでのゲームのキングスの選手達の凄い形相は喜びと共にいまだに覚えていますよ。
SAC、LAL両者のライバル関係は消滅して久しいと言われます。
その事を否定するつもりはモチロンありませんよ。実際私もそう思いますし。なんたって今じゃ立場が違いすぎますから（苦笑）
それでもやはりLAL相手にみっともない試合はして欲しくないと強く思いますし、勝ったときの喜びや負けたときの悔しさは他のチームとのそれとはどこか違うものがあるのも事実なわけでね。
そしてこの意識は世代が交代してあの当時の熱い関係を知らないキングスの選手達にもオーバーな言い方をすれば伝承してって欲しいと願っています。
「なんだかしらねえけどあいつらLALとの試合には目の色変えて来るんだよな。たいしたチームでもねえクセに。」ってのもなんかいいじゃないッスかw私は好きですよそういうの。
いや、そりゃあ早く真正面からがっぷり四つにぶつかる関係に戻って欲しいですけどね。
でもまあ、キングスはそういう関係を再びLALと築けるチームとなる為に現在絶賛リビルド中なわけですから。
そういう意味でLAL戦でキングスの選手達の見せた一種異常なまでの気合の「ノリ」ってヤツは涙が出るほど私は嬉しかったッスね。
この日のアルコは一目見て空席が目立つ最近の寂しいアルコとは違う雰囲気に包まれてました。
最初は「おぉ！やはりLALとの試合だと盛り上がるなあ！」くらいに考えてたんですけども、試合が始まりLALに対する声援の大きさに驚くと同時に「 な ん だ L A L の 客 か 」とガッカリしちゃいましたよ正直。
そしてぶっちゃけ勝てるとは思ってなかった私は「またMVPコールを聞かされるのか・・」という超弱気な思いに囚われてたことも告白せねばなりますまい（苦笑）
もちろん、結果としてそうはなりませんでした。・・・というか、キングスの選手達がそうはさせなかった。と言うべきか。
ブラミ、ホウズがアウトサイドに位置する事でバイナム、ガソルを外に引っ張り出し、空いたバスケット下へガンガンドライブするというどちらかといえば昨シーズンに近いスタイルに戻したオフェンスや3PTへのケアに幾分（あくまで今までより幾分ですけど）気を使ったディフェンスなどを勝因に挙げることも出来るのでしょうけども、そんなことよりやっぱりこれは意地とか情念とかプライドとか漢（おとこ）として。とか。
そういった次元での勝利だと私は個人的には思いますですよ。
そしてそういったものを濃厚に身に纏って凄まじいテンションでプレーしてたガルシアがこの試合のMVPだと思いますし、現在のキングスの魂は誰なのか？を如実に証明した試合だったとも思います。
あんたスゲエよ！カッコイイ！
そしてそんなガルシアに引っ張られるようにアグレッシヴにエネルギッシュに闘う選手達を見ることが出来たのは本当に嬉しかったッスね。
やっぱりこうでないと。結果じゃねえですよ。結果を問うのはもう数シーズン先！
・・・・って長くなっちまったし、このテンションでマーティンやその他の話に上手くつなげる術も見つかりそうもないんでこの項続く！（苦笑）
と、LAL戦のハイライトを。
・・・・なんつーかね、こういう「顔」をいっぱい見たいなあと思いますよ。単純に。
特にドンテの嬉しそうな顔といったらwww
こういう歓びを特に若い選手達には数多く味わって未来につなげて欲しいと強く願ってます。
もうね・・・・・・
最高w
実を言うと風邪ひいちゃってまして。
ついに熱まで出てきちゃったんで、今日は仕事休んで自宅療養中だったんですよ。
いや～おかげでこの試合をライブで観られるとはなんたるラッキー！ww
バスケの神様＆風邪の神様ありがとう！（超馬鹿）
この試合についてはモチロン、マーティンの故障の話、このゲーム次第では解雇発表の流れもあったセウスについてとか、このゲームのキングスベンチのすぐ後ろで意外な人物が観戦してたらしい！とか
色々書きたいこともあるんで続きは後ほど！！・・・って一応現在38度５分超えてるんで治んないと無理かも！！
結構クラクラしてるんだけどさぁ！やっぱキングスが魂のこもった良いゲームをしかもLAL相手にやってくれたからさぁ！テンションはバリ高なわけッスよww（早くネロ）
皆様も体調管理にはお気をつけを～♪
んあ～・・時間がない！全くない！
これから年末までいわゆる繁忙期そしてまたの名を地獄。ってヤツに突入しちまうので、なかなか更新が厳しくなるかもしれないッス。
キングスは・・・よく頑張っているとは思うんですけどね。
接戦を勝ちきれない試合がやたらと多いですが、若さを考えればそれも仕方なし！
厳しい凌ぎ合いを経験していく中で出来るだけ多くのものを得て欲しいと願うばかりです。
苦しかった11月のスケジュール・・・って改めて見てみたらなんじゃこりゃ（苦笑）
特に現在進行中の後半二週間の地獄っぷりはなかなかのもんですね。
ってまあ、もうちょっとの辛抱で苦しいとこも抜けます。
健康に。これ以上の故障者が出ませんように。(-∧-)
特にこのクリップの主演とベンチでハシャいでる君達！！全員健康じゃなきゃ泣いちゃうんだから！w
MEM109-94SAC
NO96-105SAC
ボックススコア
POR117-96SAC
え～っと、ちょっと色々書きたいことがあってですね、自分でもあまり整理出来てないんですけども。どう話を進めていこうか迷いながら書きだしているところッス。
わかっているのはこの項のタイトル通り、＠MEMとPOR戦の話はほとんどしないだろうなって事ぐらいでw
そう！NYK！動きましたねぇ！しかも豪快かつ迅速かつ的確に！ウォルシュこれは凄い！
これで2010オフへの本格参戦の準備は8割方出来上がったって感じでしょうかねニックスは。
Kennyさんとこでもチラッと書いたんですけども、2010オフにニックスが参戦してくるショックは2010を見据えてサラリー調整を進めているチームにとって小さくはないどころか結構大きいんじゃないかと思いますねぇ。
そしてそれはもちろん、キングスにとっても。
もともとマーケットの規模を考えれば2010オフはいくらサラリーを空けてても不利は否めなかったキングスですが、このニックスのトレードで2010オフの状況はキングスにとって一段と厳しくなった事は間違いないかもしれません。
というかね、これはニックスのこの動きがある前から考えてた事なんですけども、早めの仕掛けをしてくるかもしんないッスねキングスは。
2009オフ、もしくは09～10シーズン中のデッドライン。ここでの動きが物凄く重要になってくるかもですね。2010オフに正面からNYKやDETとぶつかっても勝てないッスよ正直。キングスのマーケットの規模では。
とまあ、先の話はこれくらいで目先の話を。しかもちょっとショックな話をしなければ（泣）
マーティンの復帰がどうも遅れるようです・・・。
捻挫した足首の状態問題ないようなんですが、新たにアキレスに痛みが発生したとか。
ん～・・・・・・まあ、MRIの結果はネガティヴだったようでそこは不幸中の幸いかなあとは思いますけどねぇ・・・ふぅ、厳しいッスな。
で、マーティンの軽症と早期復帰を祈りながら試合の話！
@MEM！・・・は、そんな試合あったっけ？って感じでスルー！！（苦笑）
でもってバックトゥバックの@NO！
いんや～・・・これが素晴らしく嬉しい試合でしたよ。現時点での今シーズンベストゲームでしたね。まさか脱力するぐらい悲惨だった前夜の@MEMの翌日にこんな良いゲームをやってくれるとは！マジでわけがわかんねぇ（苦笑）
まずはなんといってもドンテ！スターターで彼が出てきたときは口があんぐり開きましたよw
ドンテをこよなく愛している私でさえ、「セウスついに狂ったか！」って思いましたもん（苦笑）
経験の浅さや当然あったであろう緊張や気負いを感じさせる硬さや判断ミスも序盤あったものの、ゲームに馴染んできた第2Qに見せた彼の得点能力はそのポテンシャルの高さを雄弁に物語ってたと思いますし、現時点でここまで出来た事は彼にとっても大きな自信になった事でしょう。
ゲームに出て着実に実績を積み上げている同じルーキーのトンプソンやブラウンを横目に焦りもあるかとは思いますが、あくまで彼はまだ19歳。この経験で得たであろう自信と課題を胸に急がず慌てず成長してって欲しいッス。
この試合のヒーローはボビーで決まり！！第4Qの彼は本当に素晴らしかったですよ。
CP3をほぼ完封のディフェンス、クラッチシュートを次々と沈めるオフェンスとあの頃のキングのあの頃のボビーを思い出しちゃうプレーっぷりでした。
つーかね、もう単純に嬉しいですよ。全身から気迫を漲らせ跳ねるようにプレーする彼を見るのは。ファンにとって最高の歓びです。
第2Qのホウズ&ドンテ、第3Qのトンプソンと若い選手達がそれぞれのQで日替わりヒーロならぬQ替わりヒーローのように素晴らしいプレーでチームを引っ張ってくれた事も最高に嬉しかったッスね。
そしてゲームを通じてチームを支えたサーモンズがこの試合のMVPでしょう。
昨シーズンからそのオフェンススタイルに散々苦言を呈して来たわけですが、ここのところの彼にはかなり変化が見受けられます。
ハーフコート時のオフボールの動きが目に見えて良くなってますよ。
これまでだとブラミにボールを渡して後は所在なさげに3Pラインで立ち尽くす姿が多く見られてたんですけども、ここのところの彼は動き回ってフリーになろうという姿勢が目立ってきてて嬉しい限りです。
その上で彼の武器であるドライブを使えばメリハリも効いてその効果も倍増するでしょうしね。
この姿勢が継続する事を強く強く望んでいますです。
で、POR戦なわけですが（苦笑）
あれだけ良いゲームを@NOでやっててアルコに帰ってなんでこうなるかな？やっぱわけわかんねえ（苦笑）
まあ、良いですよ。収穫もありましたしね。
その収穫とはズバリホウズ！
ホウズといえばESPNライター選出のシーズン序盤のサプライズ第10位に選ばれてましたよw
私も驚きですよ！！・・・って、オフェンス面の活躍はそれほど驚いてないんですけどね。
非凡なのは十分承知してましたし。というか、もっとやれるはずだと思ってますし。
ただ、リバウンド、そしてブロック面で彼がここまで成長を見せてくれるとはちょっと思ってなかったッスねぇ・・・。
彼はこのオフ、徹底した食事制限で体質管理に取り組んで体脂肪率が激減したらしいんですが、その効果が大きく現れてるのかもしれないッスね。
昨シーズンとは明らかに動きが違いますから。
そしてこのPOR戦。プレで散々やられたオデン相手に決めたブロック。そしてオデンの正面から決めた打点の高いフックショット。
これが見られただけで私的には満足ですよ。
キングスで、西でこれからセンターとしてやっていく上で絶対に避けては通れない相手ですからね、オデンは。
これだけでも頬が緩むのに、その上オデンそしてプリズビラ、アルドリッジ相手に全く臆することなくファイトするトンプソンの勇姿まで拝めたんですから。
もうね、負けてもニヤニヤってヤツですよ私的にはw
ドンテ！ドンテ！ドンテ！ドンテ！ドンテ！ドンテ！ドンテ！ドンテ！
昨日の酷い負けからバックトゥバックで@NO。
勝てるとは思わないじゃないですか。
どんな酷いゲームになるのかと思うじゃないですか。
勝っちまったぜサクラメント・キングス！！！www
というか、なんで勝てるの？この条件で？？
訳がわからないぜサクラメント・キングス！！！www
詳しくは後ほど～♪
※いや、感動的な写真だとは思うんだけども。ただそのぅ・・ちょっと熱烈すぎないか？w
今回は試合の話はありませんわよ。どうぞよろしく。（パーティードレスの裾をつまみあげて貴族風挨拶）
まずは本題の前に新たな故障者情報を。んあ～・・・。
ムーアが足首を捻っちゃったらしいッス・・・・。とりあえず今回のロードトリップには同行せず治療に専念するとのこと。
そしてマーティン、ガルシアも同様にサクラメントに留まるみたいっすね。
さて・・・どうしよう？（苦笑）
ここまでの傾向を考えれば、スターターはブラミ-ホウズ-トンプソンのフロントラインなのかな？とも思いますが、ここ2戦、トンプソンがヒルやフィンリーなどとのマッチアップでスピードのミスマッチに苦しんでいる事を考えればサーモンズSFでドゥービーをスターターに起用する事も可能性としてはありそうです。
どうなるにせよ、ホウズとトンプソンに掛かる比重は増しますからね、臆することなく前向きにガンガンいって欲しいっス。
で、本題。
Joe Maloof urges Theus to upgrade system
マルーフが地元ラジオショウでセウスに対する不満をぶちまけました。
内容としては
「我々はレジーに若い選手を起用するように希望した。そこについては今のところ彼は上手くやっている。ドンテの扱いを除いて、だが。」
「オフェンス、ディフェンス共にシステムが貧弱すぎる。ターンオーバー、3PTのディフェンスなど昨シーズンからの課題に改善が見られない。」
「我々はアルコから足の遠のいたファンを取り戻すために、若い選手達を起用してエキサイティングなゲームをしなければならないし、現在のレジーがその仕事を十分に果たしているとは思えない。」
「それが出来れば彼の将来は我々と共にあるし、そうでなければそうはならない。という事だ。」
ってな感じですかね。
・・・・・・・・・なんというか、凄まじい罵詈雑言が喉のところまで来てるんですが、なんとか抑えながら書いてみよう・・出来るかな？（苦笑）
あのね、ここを読んでくださっている皆さんは既にご存知かもしれませんが、私は必ずしもセウスを支持している人間ではありません。
というか、ぶっちゃけ不満はありますよそりゃあ。
そしてこのマルーフの発言にも同意する部分は少なからずあります。
その上で敢えてマルーフには言いたい。「黙ってろ、バカ。」と「ペラペラ喋ってんじゃねーよボケ。」とｗ
まずね、不満があるならペトリーと話し合えば良いんですよ。
で、オーナーのそういう不満をどうチーム、セウス及びコーチ陣に伝えるかはペトリーに任せりゃあ良いんですよ。
どうしても我慢できないのなら静かに静かに後任人事でも何でも進めりゃ良いんですよ。
なんでペトリー飛び越してしかもメディアに喋るかね？
メディアに伝わるって事は選手に伝わる。って事なんですよ。
選手はこのことを知ってそんでもってどうすりゃいいの？
キングスは今を必死に戦うしかない若いチームです。
酸いも甘いも噛み分けたようなそんな事には動じないベテランチームじゃないんですよ。
そんなチームにオーナー自らが余計な雑音入れてどうすんの？馬鹿なの？
この発言が出たのがPHO戦の敗戦後。
確かに開幕四連敗中のキングスは酷いもんでしたよ。
しかし、アルコに戻ってからのキングスは明らかにオフェンス、ディフェンス共に改善してたはず。
内容の不安定さは当然あったとしても、です。
そういうところを見ずに判断してしまうなんつーか視野の狭さというか我慢の無さというか。
アーテスト加入後劇的に改善したディフェンスを考慮に入れず「ディフェンスできねえから。」という全くもって納得いかない理由でマルーフとプライベートでそりの合わなかったアデルマン（そしてカリル爺！！）を追い出したときのことを私は歯軋りしながら思い出しちゃいますよ。
でね、なにが一番ムカつくってそもそもポーターやブライアン・ショウを推してたペトリーを押し切ってセウスを採用したのは誰なんだよ？っつー部分ですよ。
しかもその時のマルーフ兄弟の判断に大きな影響を及ぼしたのはマルーフ家の母君の意見（セウスがお気に入りだったようです）だったという事実。
プロ中のプロであるペトリーの意見より自分とこのババア（失礼。敢えてこう書きます。）の意見を尊重しやがったんですよこの馬鹿兄弟はああ！！！
しかも、後任の名前に二年前のHC選考のときに一時トップランナーだったウイズナント（現モナークスGM。男子チームの指導歴殆どなし。そんでもってマルーフ家とはマブダチ）の名前をまた性懲りも無く挙げやがってるんですよこのアホどもはああ！！！
・・・・・スイマセン。この件になるとどうしても血圧が（苦笑）
というか、もう果てしなく脱力しちゃいますけどねぇ・・・・正直。
寂しいですよ。こんなくっだらない話。
キングスは今未来に向けて歩みはじめているところです。
だんだんと力強くなり始めているその未来への歩みを胸をときめかせながら見守ってるんですよキングスファンは。・・・というか俺は（苦笑）
だからね、余計な事して欲しくないんですよ。
もう何度も何度も書いてきたことなんですけどね、素人が口出すなと。ペトリーに任せてろよと。その事に尽きるんですけどねぇ・・・あぁ疲れた。
現地ファンのこの言葉をマルーフには贈りますよ。
Owners in sports should only have 3 jobs.
1)Sign the checks. 2)Tell people when they're doing a good job. and 3)Shutup.
ホントまさしくその通りw
これは良い写真。
マルーフのセウスに対する発言について言いたいことありまくりなんですが、時間ねえなあチクショウ。
この件については改めて必ず。あぁ腹立つ（苦笑）
で、PHO戦。
内容的には褒められたものではない。というか、四連敗中を思い起こさせる酷いものであったと正直思います。
ナッシュバルボサバーンズ抜きのPHOも大概な酷さだったんですけども、それを軽やかに上回っちゃってましたからね（苦笑）
実際そんなPHO相手に13P前後の点差をどうしても詰める事が出来ずに第4Q中盤まで。
ぶっちゃけ「こりゃキツイな」と。
どうにも重かった試合の流れを変えたのはそこでこの試合はじめて起用されたドゥービー！
故障で出遅れた鬱憤や来シーズンのチームオプションを行使してもらえなかった危機感は当然あったでしょうが、それを見事にプレーに昇華させオフェンス、ディフェンス（2ブロック！！）にハッスルの連続！・・・・・これでフリーで打てた第4Qのラストショットを決める事が出来れば最高だったんでしょうけどねぇ（苦笑）
まあ、そこは仕方がないッスね。そこまではさすがに要求できないですから。
息詰まる展開となった（実際身悶えしながら観てましたよw）終盤、OTとマーティンという絶対的なオプションを欠いてしまっている事を痛感させられ続ける展開となってしまいましたが、もうこれはしょうがない。
あの絶望的な展開からここまで粘れた事をポジティヴに考えたいところです。
ホウズがあのギッリギリの厳しい状況の中、積極的で力強いプレーを見せてくれた。という確かな収穫もありましたしね。
とはいえ、結果的には善戦と言えるものの、先ほども書いたようにキングス全体の出来としてはかなり心配になる内容であった事は確かなわけで、今日のSA戦でそこがどれくらい改善できているか？・・が、非常に大事だとは思いますね。期待しながら見守りたいッス。 という事で、マルーフのク〇発言もあって少しダウナーな今日この頃！ここらへんで気分の建て直しを図ろうかと。
いわゆる「イロモノ」的な扱いを受けがちな彼で、まあ実際そういうところもアリアリなわけですが、「難しい事はいいじゃんか！だって気持ちイイだろ？」的な開き直りともいえる姿勢は徹底されれば逆にカッコイイ！新しいアルバムも気持ちイイ！
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