という事で前項ではLAL戦での嬉しすぎる勝利に思いっきり浮かれまくったわけです。
そして@LALも悪くはなかったですよ。
LALからすればアルコでの悪夢を払拭するためにもここはブローアウトで圧勝!という形を欲してたろうとは思うんですが。
いや、よく捨てずに粘ったゲームでした。
LALのテクニカルファール二つ。という数字がSACの健闘、LALの苛立ちを表してると思います。アルコならともかくステイプルズですからね。
で、今日のNYK戦なわけですが(苦笑)
ん~・・・・まあ、ダントーニを迎え今やリーグ屈指の3PT乱れ打ちチームとなったNYKとリーグ最低の被3PT率を誇るキングスがぶつかればこんな事態もそりゃ起こり得るだろうとは思うんですけどねぇ。
ただ、LALとの連戦でようやく底を打ち上昇に転じたかのようにも見えたキングスにとってこのタイミングでこんな試合をアルコでまたもや披露してしまったというのは、どう考えても痛いッスよね。
特に現在、一試合一試合に進退がかかるような状態に陥ってしまっている中、LALへの意外な善戦で一息つけてたようにも見えたセウスにとっては相当痛手なゲームだろうとは思います。
さてどうなることやら。なにが起こっても不思議はないッスからね、今後の動きに注目したいです。
で、マーティン。これがねぇ・・・・。
足首の状態が良くないようで再び欠場、MRIの結果はネガティヴだったものの復帰への見通しは全く立たないことになってしまっているようです。
んぁ~・・・もうね、思うのは完全完治でヨロシクと。見切り発車はもう絶対止めてくれと。
ぶっちゃけシーズン棒に振っちゃってもいいですから。
両足首を相次いで捻挫→リハビリ中に他部位に痛み発生→ようやく復帰もまたもや足首に異常発生ですぐに欠場。
ヤバイですよこのスパイラルは。非常に危険な匂いがします。
復帰は来シーズンから。も止むなしぐらいの慎重さでどうかひとつ。
真面目で責任感の強い選手ですから無理をしようとしたり復帰を急ごうとしたりする可能性も高いですが、もうホントにお願いだから慎重に。
マーティンが真面目で責任感の強い選手だと知っているからこそ、そういう彼が故障で苦しむキャリアを送るような事になるのは私にとって耐え難い事ですから。
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