Kings fire coach Reggie Theus
代役はケニー・ナットACが内部昇格する形で務めるようです。
現在キングスは契約途中で解雇したマセルマンのサラリーも支払っている状態ですから、その上また新たなHC(例えばエディ・ジョーダンとか?)と即契約してマセルマン、セウスを含め3人分のサラリーを支払うという選択肢には現実味が無いようにも思えますね。
まあ、このままシーズン終了まで行ってオフに新HCの選考作業を行う。って流れが確実なんじゃないかと。
感想は・・・別にないッス(苦笑)
セウス及びHC選考に対する不満や罵倒やなんやかんやはこれまで散々書いてきましたしね。
オフに今度こそシッカリとしたプロセスで現在のキングスの状況というものをキッチリと考慮に入れたHCを選んで欲しいと思うばかりで。
・・・ってそれもこれも全てはマルーフ次第でありそれを考えると大して期待できねえな、と思ったりもしてるんですが(苦笑)
このことに対してどれくらい私が冷めてるかっつーと、とっととこの話題は終わらせて映画の話をしようと企んでるくらいですよw
という事で映画の話!
昨日久々に映画のハシゴってヤツをしましたよ。でね、その二作品がどっちも年間ベスト級にスゴオモロだったんで紹介しようかと。
まずは銀座で未来を写した子どもたち。
これ以上ないくらい暗くて重い題材のドキュメンタリーではあるんですが、鑑賞後の印象は非常に爽やかなものでしたよ。
観た者にそんな印象を与える最大の理由は想像を絶する環境で生き我々の想像を絶する体験をしているはずの子供たちのキラッキラの瞳と笑顔。
そしてその事を思うと一段と怒りと悲しみとやるせなさを感じたりもするんですけどね。
次は渋谷でエグザイル -絆-
大傑作ザ・ミッション -非情の掟-のキャスト、スタッフが再結集!ってだけで私的にはいろんなとこからいろんなものを漏らしそうなくらい大興奮なんですけどもw
これがねぇ・・・ホントにスゲー!オモシレー!カッケー!!!!
現在世界最高のアクション映画監督は誰か?最も男臭い映画を撮れる監督は誰か?そんなもん、ジョニー・トーに決まってるじゃーん!!!
男の子なら絶対に観るべき!震えるべき!女の子も絶対に観るべき!惚れるべき!
・・・・て、どっちも客の入りがイマイチで心底ゾッとしましたですよ。
良い映画に客が入らないと今後一段とク〇映画が幅を利かす事態が進行していきますから。
日本の映画文化というものを救う為(オーバー過ぎw)為にも「お?」と思った方は是非!!!
『エクザイル(放逐)』いい映画ですね。
泣きました。
新宿は意外(?)と混んでましたよ。
平均年齢50歳以上でしたけど…。
最後の展開はまさに「ワイルドバンチ」そのもの。
(ワイルドバンチと同様に サンタ~マリア~♪という歌とかが流れれば尚良かったと思うほど)
写真に始まり、写真に終わる
極力台詞を排除し、格好いい画だけを取る姿勢が好きです。
PTU、ブレイキングニュースと映画館で観た私としてはジョニー・トー人気が上がること願いましが、残念ながら…。
あ、キングスの話題無くてすみません
投稿情報: KEI_CHOI | 2008年12 月17日 (水) 17:03
KEI_CHOIさん、お久しぶりです!
エグザイル、良かったですねぇ。
陳腐な言い回しですけどあれこそ極上の映画体験ってヤツですよね。
新宿混んでました?それはイイ!!!
渋谷は正直寂しかったッスねぇ。でもなんというか、やっぱ渋谷より新宿!って感じではありますよねあの作品はw
そういえば、私が見に行った時も五十代以上と見受けられる方が大半でした。
なんでだろ?ちょっと理由は掴みかねるのですが、ひとつだけ言える事はあんな最高にカッチョいい映画をオッサンオバサンだけの物にしとくのは勿体ねえぞ!若い衆!ってことでしょうかね(苦笑)
写真に始まり、写真に終わる
冒頭では組織人としての苦悩や憂鬱を濃厚に漂わせていたアンソニー・ウォンが、放逐され行き場を失いかつての仲間との関係を取り戻すにつれだんだんとクソガキ時代に戻っていく(携帯に癇癪を爆発させる場面最高w)姿がこの映画のキモってヤツだと思うんですが、あの死を覚悟しながら4人でインスタント写真に殺到するシーンはガキっぽさの極みみたいなシーンで笑いながら泣いちゃいましたよ。
って書いてたらまた観たくなって来たw
そういえば、トーの次回作はメルビルの「仁義」のリメイクらしいッスね。これは!!!楽しみにせざるを得ない!!!
あ、キングスの話題無くてすみません
全く問題ないです。
というか望むところですw
投稿情報: mugi | 2008年12 月17日 (水) 23:34
mugiさん、こんばんわ!
キングスはまさか(でも無いけど)の連敗街道で、
まったくやる気をなくしている今日このごろですが、
銀座に「未来を写したこどもたち」を見に行ってきましたよ。
良い映画を教えて頂き、ありがとうございます。
エクザイルのほうも見に行こうと心に決めましたよ。
というより、毎月1本は映画を見に行こうと決めました。
ところで、どこでこういう映画を見つけるのですか?
音楽だったら、いくらでも情報が入ってくるのですが、
映画は疎いのですよ。
投稿情報: QING | 2008年12 月25日 (木) 22:27
QINGさん、どうもですー!いらっしゃい!
キングスの事はまた改めてってことで置いといて(苦笑)
おぉ!未来を写した子供たち鑑賞されましたか!
もうね、何よりもそういうのが嬉しいいいいいです!
エグザイルも是非是非是非!!!
独特の臭みのある。って言い方も出来る映画ですが、ブルースを解するQINGさんならおそらくそこら辺のハードルは軽くクリアできるんじゃないかとw
というかね、つるんとした手触りのものに慣らされすぎだと思いますよ我々は。これは映画に限った話ではなくてね。
ところで、どこでこういう映画を見つけるのですか?
はて?そういわれると俺はどうやって見つけてるんだっけか???って思わず考え込んじゃいましたよww
とりあえず、町山のオッサン(我が家での呼ばれ方w)こと町山智浩さんの事はかなり信用してますし発信されている情報(ブログやTBSラジオのコラムの花道のポッドキャスト)はチェックしてます。
未来を写した子供達は完全に町山さん経由で知った映画ですね。
あとは・・・ありきたりだけどやっぱ映画秘宝?
最近紹介した映画だとエグザイルはもともと香港映画は大好きでずっと追いかけてるんでその流れ、ウォーダンスはうちの奥さんの猛烈プッシュでしたねぇ。
投稿情報: mugi | 2008年12 月28日 (日) 01:59
mugiさん、ありがとうございます!
見ましたよ、エクザイル!
素晴らしい!!!
大興奮です。
まぎれもなくブルースでしたよ。
エディーヘイゼルのマゴットブレインばりに!
トーさん、凄すぎる。
トーさんの作品追っかけます、はい。
投稿情報: QING | 2008年12 月29日 (月) 00:45
QINGさん、どうもです!レスが遅れてホントすいません!
エグザイルご覧になりましたか!
良いですよねぇあれは。ホント良いです。
あの映画について話の合う人間とは友達になれますね私はw
トー先生は現在最高の監督の一人であると同時に当たり外れが強烈にある監督である事でも有名ですから追っかける際はそこだけご注意をw
まずはエグザイルの兄弟編である「ザ・ミッション -非情の掟-」。
これマジお勧め!
投稿情報: mugi | 2009年1 月10日 (土) 09:05