ちょっと久しぶりです。
ここんとこ更新を休んでる間にいくつか興味深い話がありました。
まずはペトリーが異例の速さでマスコミに口を開いて来季の構想を話しました。
その中で注目すべき点は
①来季のマセルマン続投を明言
②ロスターを大きく動かす意思のないことを強調。
③ペジャの五輪への出場に難色を示す。
といったところでしょうか。
①、②に関してはちょっと早すぎないか?という不安もありました。
マルーフとの意思の統一は済んでるのか?フライング的な発言じゃないのか?
ただ、その後マルーフも同様の発言をしてますから、
この方向で進むことは間違いないのだろうと思います。
う~んとですね、もう一年キープして来季の優勝に賭ける。思い切ってチームを改造して将来に備える。
どっちが正しい選択か?正直わからんです。
どっちも正しく、どっちもリスクのある選択なようにも思えます。
LALが今の強さを来季もキープ出来る可能性は極めて低いでしょうから
来季はかなり混戦になるという読みの元の判断じゃないかとは思うんですがねえ・・
まあ、どっちにしてもペトリーのやることを信じるしかないでしょうね。
信じられるだけの事はやってきてる人ですし。
つっても、まだこれからロスターに関してはどうなるかわかりませんが。
いい話があれば当然動くでしょうしね。
で、③。この事は前に書いたこともあったんですが、ペトリー良く言った!
だからといってペジャが五輪を休むか?っていうとそれもまずないでしょうけども。
セルビア&モンテグロは相変わらず不安定な国情のようで、
その中で国民の希望の星としての自覚十分ですから・・・
それはとても立派なことだと思いますし、あんまりブツブツ言いたくはないんですが
来季はペジャが1stオプションを担う可能性も十分あるわけで、
エースが五輪で疲れ果てて、ガタガタの状態でチームに戻ってこられてもねえ・・
やはり、起用法その他で気を使ってもらう為にもここは言っとくべきだったと思います。
あとBeeでは、ボビーバッシングに近い記事もありましたが
こういう記者の主観が色濃く根拠に薄いものは放っとくとして(苦笑)
気になるのはディバッツがセルモンのマスコミに対してのインタビューで
結構キツめのチーム批判をしてたこと。
まあ敗退直後ってことで多分に感情的になった部分もあるのではないかとは思うんですけど
今後の去就、契約交渉の行方にどう影響するか?見守りたいっスね。
ペトリー、マルーフともにディバッツとの再契約には積極的なコメントを出してますから
まず問題はないとは思うんですが・・・。
これからの話としてはエクスパンション、そして本ドラフトもあります。
ここら辺はまた改めて。
でもまあなんつってもペトリーですから。
シーズン中よりかは余裕を持って見れるのも確かっスね(苦笑)
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