ここ数日FA戦線のほうは激しく動いてますね。ルール上、正式な契約は14日以降って事で、
マスコミを通じて出てくる各チームのFA選手に対するオファー額(もちろん全てが正確ではないでしょう)から判断するしかないのですが
ここまでの全体を見まわしての感想としては
高っ!の一言。
ナッシュや有望若手ビッグマンのブーザー、オクールはまだ許容範囲としても
DALのダニエルズ6年3500万、GSのフォイル4年4160万、MEMのカーディナル6年3900万(号泣)
極めつけはPHOのクエンティン・リチャードソンに対する6年5000万!
もっと極めつけはブレント・バリー加入でベンチスタートが濃厚なジノビリにSAが6年5500万!!
もうなんか、完全にバブル状態ッスね。
CBA(労使協定)が改定を控えてるってことなんかも影響してるのかもしれないですが・・
それにしてもねぇ・・正気の沙汰とは思えない高騰っぷりです。
で、我がキングス。動かないですねえ(苦笑)ペトリー、動かざること山の如し(笑)
いや、でもそれで正解だと思います。
こんな流れに巻き込まれたらどんなアホ契約結ばされるかわかったもんじゃないっすよ。
ただ心配なのはディバッツ、ソンガイラとの契約にこのバブリーな流れがどれくらい影響を及ぼすか?
あまり法外な要求をされるようならきっぱり拒絶すべきかな?とも思います。
現在ペトリーはアルゼンチン代表のセンターFabricio Obertoと接触中との情報もあるようで
もしかしたらソンガイラ、ディバッツとの交渉が不調に終わった場合を想定しての動きかもしれないですね。
もちろん2人には(特にディバッツには)残って欲しいんですが・・。
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