毎年恒例のペジャとディバッツ主催のバスケットボールキャンプが今年も行われたわけですが、そこでこの2人が色々と興味深い発言をしてるようです。
まずはディバッツ。インタビュー記事はこちら
最も知りたいのは引退についてですが、これについてはLALがディバッツに対して保有しているチームオプションを行使して残留となれば現役続行、逆に放棄、もしくはトレードなどチーム残留を認めない決定をすれば引退。って感じのようっス。
この決定の期限は9/30。そこまではあくまで引退するかどうかは「未定」って感じですかね。
とはいえインタビューの内容を見るとほぼ覚悟は固めてるような印象も受けますが。
ディバッツはこのインタビューで色々と突っ込んだ話もしていますが、昨オフキングスを事実上放出されたことにはなんのわだかまりも無いようでちょっとホッとしています。キングスには世代交代が必要だったこと。そしてその為に自分やダグ、ウェバーを出したのは正解だったと感じていると語ってます。
サクラメント、そしてキングスとそのファンには変わらず深い愛情を持ってくれていることがまず何よりも嬉しかったッスね。
ペトリー、マルーフについても悪感情は全くないようです。あれ?アデルマンの話が出てなかったなそういえば(笑)まあ、問題ないでしょ。
さらには将来のコーチ就任の可能性(すぐに。とは考えてないものの、将来的にSACかLALだったらやってもいい)や、自分がキングスの永久欠番にでもなったらどうする?いや、そりゃ感動するさ!みたいな「あんた、ホントに来季やるつもりあんの?」みたいな発言も結構ありましたねぇ(苦笑)
う~ん・・・やっぱりちょっと穏やか過ぎるって感じがするんですよね・・・来シーズンも戦う精神状態にあるのかどうか?ちょっと疑問に感じる部分も正直あります。
まあ、彼がどうするかは彼自身が判断を下すことですからね。見守りたいです。
記事のタイトルは「 Always a King」。そしてインタビューを読んで感じるキングスファンなら皆知ってる暖かくて深い人間性。キングスにとっては本当に得難い存在だったと改めて痛感します。
彼がどのチームにいようが(たとえLALでも)私が彼のファンであることに変わりはありません。
そしてもしかするとかなりの確率でもう彼のユニフォーム姿をNBAで見ることができなくなるってのはやはりツライです・・・。
仕方ないんですけどね。こればっかりはどうしようもない。
ただ、もし引退するようなことがあれば永久欠番は無理でも引退セレモニーはアルコで。
これだけは強くお願いしたい。タノムヨー!
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