SAC118-109LAL
SAC78-83ORL
まずはLAL戦の採点。
ペジャ(C+)
ケニー(A)
ブラミ(B)
マーティン(C)
ビビー(A+)
ガルシア(B)
ラヒム(B)
ハート(C+)
ウォルトン(A+)
いんや~凄い試合でした。
第4Q残り30秒で5点差つけられたときは正直こりゃヤバイかな?と思ったんですが。
ビビー、ブラミの連続3Pで見事追いつきOTの末勝利!!
4Q残り4秒で同点の3Pを沈めたブラミの心底ホッとした表情が印象的でした。
彼はそれまでジャンプシュートを外しまくってましたからねぇ・・。直前には重要なFTを一本落としてましたし。
プレッシャーは相当なものがあったでしょうが良く決めてくれました。
その前のビビーの3Pをお膳立てした絶妙のスクリーンといい本当にグッジョブ!
見所の非常に多い試合でしたが、まずはケニー!素晴らしかった!
サンズ戦に続いてハイポストのプレー、ブラミとのコンビネーションが凄く良かったですね。
キャリアハイのアシスト、そしてキャリア初のトリプルダブル!おめでとおお!
彼のOTの3連続得点が勝負を決めたと言っても過言ではないでしょう。
ミーム、オドムのファールアウトでウォルトンがケニーをディフェンスしてたわけですが、全く相手にしてませんでしたね。
ってことで採点を見るとウォルトンも高得点をゲット!(苦笑)
この日復帰の2人についてはまずは帰ってきてくれたことに感謝です。
ただペジャは・・・・どうなんでしょうか?
オープンのシュートを外す姿がかなり目立ちはしましたが・・・。
背中は本当に大丈夫なのか?少し心配は残りますね。
ラヒムは想像以上にやれてましたね。
コンディションの悪さを考えるともっと良くない出来を覚悟してたのですが。
ただ、口はやはり大きく開けることの出来ない状態のようです。
ひとつ思うのは、個人で点の取れるラヒムがベンチにいたほうがバランスが良いのかな?という事。
この後のスケジュールは苛烈なものになりますから、二人とも無理だけはして欲しくはないッスけどねぇ・・。
この日最も印象に残ってしまったのはコービーの凄さ。
いや、ホントスゲエや。好き嫌い、それがチームとしてどうか?は別として。
そしてそのコービーとマッチアップするマーティン、ガルシアがどんなプレーをするか?ってのがこの試合の焦点のひとつでした。
結論から言うと格の違いを見せつけられましたね。まあ、当然なんですが。
マーティン、ガルシア両者ともあっという間にファールトラブルに。
ただ、マーティンのプレー自体は悪くなかったですよ。PTが限られてしまったのが残念ですが。
そしてガルシアが4Q、OTとコービーに付いてる時間がかなり多くなったわけですが、これはヒジョーに興味深かったッスね。
ガルシアのディフェンスが試合を通じてグングン上手くなってるのが目に見えてわかるんですよ。驚きました。
OTにはキレキレだったコービーを思い通りにさせない素晴らしいディフェンスをしてました。
しかもクラッチな3Pを決めるオマケつき!
矛盾した言い方になりますが、ここまで急加速度的な成長をガルシアが見せることが出来たのもコービーのおかげでしょうねぇ・・。
やはりコービーはそれだけの格のプレーヤーだってことでしょう。好き嫌いは別として。(しつこい!(苦笑))
ここでこの項が終われれば最高なんですが(泣)・・・はぁ~・・ORL戦の採点を。
ペジャ(D)
ケニー(D+)
ブラミ(C)
マーティン(C+)
ビビー(C)
ガルシア(C-)
ラヒム(B+)
ハート(C+)
アデルマン(D)
この試合から東遠征に突入です。
しかも9日で6試合っスよ・・・・。吐き気を催すスケジュールですな。
う~ん・・・ひどい試合だったみたいですねぇ・・・。
ガルシア、マーティンよりもハートを優先して使ったアデルマンに非難は集中してるようですが・・試合見てないからわかんねえや。
もう、踏んばってもらうしかないですよ!こんなもん!(ヤケクソ気味)
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