前項で毒吐いたんで、ややスッキリ気味のmugiでえ~す!
マルーフへの怒りは消える事はなくチロチロとは燃えていますが、済んだ事を言っても仕方が無いですからね。
そしてなんだかセウスを貶める内容になっちまってましたが、それもまた本意ではないんでご理解ください。
全てが上手くいって来シーズン終盤にはPO争いをしてる可能性だってあるわけですから。
もちろん、そうなったらそうなったで「将来?再建計画?知ったことかああ!!」って多分必死こいて応援するんでしょうし(苦笑)
ってことでドラフト。
いよいよ一週間後ッスよ奥さん!待ちきれないわ!キーッ!
どこのブログやボードを覗いてもキングスファンは妄想がお盛ん過ぎて頭パッカ~状態ですな(苦笑)
特に興味深いのはドラフト当日に動くいわゆるトレードアップ(ダウン)についての議論。
いくつか目に付いたのを紹介すると・・。
ATLの3位指名選手⇔ビビー+10位指名選手+2008ドラフト権
BOSの5位指名選手+ラトリフ⇔ビビー+10位指名選手
PHIの12位指名選手+21位指名選手(or30位指名選手)⇔10位指名選手
DETの15位指名選手+27位選手⇔10位指名選手
・・ATLやBOSはドラフト前の現時点で既にリーグ有数の若手コレクターチームで、もう若いのはおなか一杯状態だとも言えます。
じっさい、トレード当日に動くのではないか?とも言われてますけどねぇ・・。
ただどうなんだろ?ちょっとキングスに都合が良すぎるかな?って感じはしますが、それはキングスファンの妄想だから仕方ない(笑)
まあ、今のところKGやマリオンなどなど残念ながらキャリア最低のシーズンを送ってしまったビビーより遥か上の価値の選手たちが、その指名権を使ったトレード話の俎上に乗ってる状態ですから。
ちょっとキングスにはやはり高嶺の花でしょうねぇ・・。
それら上の話がポシャッた時にはキングスにもチャンスが・・・・ってやっぱちょっと考え辛いな(苦笑)
逆にちょっと面白いなと思うのはトレードダウンをする考え方ですね。
PHIはCのSpencer Hawesにかなりご執心だという話ですから、Hawesをキングスが指名しちゃってトレードをするって感じでしょうね。
DETはあくまで今を生きているチームですから、できるだけ即戦力の選手が欲しいでしょうし。
PHIの12位やDETの15位で10位で獲るには言い方は失礼ですが少し勿体無いビッグマン、例えば以前紹介したジェイソン・スミスとかスプリッターを指名して下位でスイングマンを指名するという考え方はなかなか魅力的ではあります。
ちょっと上の順位だけどヒド、ジェラルドやマーティン、そして開花の兆しを見せているガルシアなどペトリーは下位でのスイングマン指名に抜群の冴えを見せますから。
逆に12位や15位でサイズやポジションにこだわらず最良の選手を指名して下位でスケール重視のビッグマンの指名って手もありますし。
例えば能力的にはもっともっと上の評価ながらメンタル、素行面の不安から下位の評価に甘んじてるSean Williamsやペトリーがシーズン終了直後の欧州視察でわざわざウクライナに寄った目的は彼だったのでは?とも囁かれてるKyrylo Fesenko などなど。
って、私も妄想で頭パッカ~状態になっちまってますよ(笑)
まあ、この時期のメディアの報道なんてものはファンの妄想と大して変わりゃあしないものもウジャウジャありますから。こういうのもたまにはいいんじゃないかと。
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