え~っと・・まあ、これから今回のピックについて色々書いてこうとは思ってるんですけども、なっかなか整理できないッスねぇ・・・。どうしたものか。
ホーズに対してかなりネガティヴな内容になりそうでちょっと困っちゃっています。
ん~・・・一言で言うのならば「10位という順位に泣いた」という事に尽きるのかなあ・・とは思うんですけどもね。
8位にブレンダン・ライト、そして9位にノア・・・くぅ・・一つでも順位が上ならば・・・ぐはぁ。
というかね、ノアを指名したCHIの補強点は外に偏りすぎている得点バランスを改善する事の出来るベンの相棒的な得点力がありローポで働けるオフェンシヴな選手だったと思うんですけどねぇ・・
で、ホーズを指名したキングスが狂おしいまでに欲してたのは皆さんご承知の通り、ブラミの欠点を覆い隠すのは無理にしても(苦笑)、ある程度フォローできるサイズと身体能力とディフェンス力を備えたビッグマン。
これってやっぱりどう考えても逆だと思うんですよねぇ・・・・。ふぅぅぅううぅぅう・・・・・・。
まあ、言っても仕方ないんですけども。
現地でのファンの評価を見るとやはりちょっとポジティヴとは言い難いものになってます。
残念ながら私も仕方ないかなあとは思いますね。
これがアデルマン体制でカリル爺の指導の下プリンストンを続けてるキングスだったらまただいぶ違う感想になると思うのですよ。
もともと私は白人ビッグマンフェチですし(苦笑)、「ナイスピック!!」って言ってるかもしれないッスね。シュート力やバスケIQ、パッシングスキルやハンドリングなどプリンストンにフィットする能力てんこ盛りな選手ですから。
個人的な好みをいえば大好きなタイプなんですよ実を言うと(苦笑)
そこら辺がまた私の心が乱れまくってる原因なのかなあとも思うんですけども。
ただ、現在のキングスはそういう環境ではないわけで。良くも悪くもブラミと持ち味が被りまくってるホーズを今、獲得する必要が果たしてあったのかどうか??
ちょっとデータを一つ。
Draft Expressによる2007ドラフト候補センターの数字の比較。
おぉ・・このブロックとリバウンドの酷さはいったい・・
そしてアシストの素晴らしさはいったい・・・(苦笑)
それでもね、このピックを口汚く罵る気分にもならんのですよ正直。
6位や7位でこの指名だったらブチ切れてるかもしれませんけどもね。
結局のとこ10位に泣いたとしか言えんのじゃないかと。めぼしいビッグマンはもうホーズしか残ってない状態でしたから。
確かにジュリアン・ライトやソーントンなどSFの有力どころは残ってました。残ってましたが、それだったらもしアーテストが抜けてもガルシアを使って欲しいですし、サーモンズだっていますしね。
リビルドで迷走してるチームって結局ここらへんのポジションが混雑してしまってることも多いと思いますから。
それだったらビッグマンの可能性に賭けるのはちっともおかしな判断ではないとは思うんです。
でもなぁ・・・う~ん・・・っていつまでもグジグジ言ってても仕方ないっすね。
彼はまだ19才。これからの可能性は無限です(だよな?)
ディバッツになってくれればこんなに嬉しい事も無いわけですから。
そしてドラフトが終わってオフ。
ここでどう動くか?
見方を変えれば今回のピックによりブラミの立場もかなり微妙になってきたと言えないこともないでしょう。
どこまで動くか?動けるか?注目したいです。
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