はい、デッドラインを通過しましたよー!!
という事でまとめを。
SACシェルデン(契約切れ)+ブラウン(残一年)⇔MINマキャンツ+ブース(いずれも契約切れ)
でもってTOR、BOSとの三角トレード。
TOR パトリック・オブライアント
BOS キングスの2巡目指名権(ガチプロテクト)
SAC ウィル・ソロモン(契約切れ)
現金(FromBOS)
をそれぞれ獲得。
で、CHI、PORとのトレードにキャセール(契約切れ)をこれまたガチプロテクトの2巡目指名権+現金で獲得したトレードもありましたなそういえば(苦笑)
こうなってくると明らかにロスターは溢れてくるわけで、その余波というかなんというかでムーアとドゥービーがウェイブされちまいました・・・。
ムーアとドゥービーの話はまた別の項でするとしてまずはデッドラインの話を。
このデッドラインのキングスの動きを超強引にまとめるとするならば・・・・
ブラミ、サーモンズ、シェルデン、ブラウン、ムーア、ドゥービーを放出してノシオニ+契約切れ選手+現金を獲得したって事になりますね。
まあ、現地、日本問わずファンの評価は低いです。って当たり前かw
特にCHI、PORとのトレードについては激怒してるファンも多いッスね。
ただこのトレードに対して不満を持ってるファンの大多数もブラミとサーモンズをトレードする事自体に反対してるわけではないんですよね。もちろんサラリーを圧縮するトレードにも。
ただ、現在のキングスでトレードできる選手の中で最も価値の高かったであろう二人を使って得たものがこれか?という思いがあるだろうだけで。
もっと言えば指名権か期待できる若手(ノアとかセフォローシャとか?)が絡んでいれば、このトレードに対する印象は全く違ったものになっていただろうとは思うのです。
ただねぇ・・・・それをやるにはあまりにもタイミングが。
アメリカ経済の深刻な危機を背景にサラリー削減に走るチームが続出し超売り手市場だったとも言われる今回のデッドライン。自然と将来の為にサラリー圧縮や若手もしくは指名権を得るトレードを画策するチームには厳しいものになっちまったんではないかと。
「そんなに条件悪かったんならトレードもしなきゃ良かったんじゃん?」って声も出そうですけど、それでもやんなきゃいけなかったところに現在のキングスが置かれている厳しさというものをどうしても私は感じてしまうわけです。
・・・・ってネガティヴな話は疲れるわ!!www
次項ぐらいからはブライトサイドを語れればいいなー!!と思いまーす。続く!
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