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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぶはあぁああっっ!!!!(息も絶え絶えに水面に飛び出るあの感じ)
いやあ、更新及びレスをサボちゃってて本当にスイマセン!!!
どうにこうにも意欲が湧いてこなくてですね。
こういう状態の時に無理してもロクなことにならないんで、しばらく回線シャットアウトしてましたですよ。
まあ、その意欲減退の主たる原因はもちろんキングスなんですけども(苦笑)
リビルドの過程で今のような悲惨な状況になる事は織り込み済みというか必要な事なのだろうとは思いますし、必ずしも現状を全面的にネガティヴに捉えてるって事もないんです。ないんですが・・・・やっぱしんどいッスよねぇ(苦笑)
特に一試合一試合を追ってくという行為に関してはロスターにしてもコーチングスタッフにしてもこれから大きく動いてくことは確実なわけで、その事を考えると現在進行中のキングスのゲームを追っていくことや考えていく事にどれほどの意味があるのか?と、思ったり思わなかったり。
とまあ、色々愚痴って言い訳してみたんですけど要するにぐうたらしてたって事でw
そろそろ再開しようかと。デッドラインも近づいてきて色々情報もいい感じに錯綜して来てますしね。
んで、その前にリハビリ意味も込めてグダグダと他ジャンルの話を・・・ってホント自己満足でスイマセン!!だってさあ、テンション上げるようなのやんないとなかなか勢いつかないッスよいやもうマジで。
2008公開の映画、特に洋画は興行収入は置いといて内容、質的には空前の豊作だったという声もあります。実際私もそう思いますしね。
その中でも個人的ベスト3・・・・っとその前にワーストを(苦笑)
まずはこれ。・・・・振り返るだけでムカつきが甦ってきそうではあるんですけどw
いやあ、酷かった・・・本当に酷かった。
始まって二分で今この場でこの映画を観てることを激しく後悔しましたし、その後の2時間弱はもう拷問でしたよ。長いんだこれがまた無駄にw
ん~・・・・「こんなもん観るほうが悪いだろ!」と言われれば全くその通りで返す言葉もないですが(苦笑)。
いや、ホレ、子供がいるとこういうのも見なきゃいけない立場に追い込まれたりもするわけですよ。
まあ、ゲゲゲは変化球として直球のワーストを。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
アフガニスタン出身のカーレド・ホッセイニの原作を、マーク・フォースター監督が映画化したヒューマンドラマ。ソ連侵攻前のアフガニスタンで兄弟のように育ったふたりの少年の友情を軸に、過去の過ちを償うために自らを犠牲にする主人公の姿を描く。
・・・・あのね、見ようによっちゃあ悪くない映画なんだろうと思います。映像もスッゲエ綺麗だったし。
ただねぇ・・・端々に垣間見えるイスラム社会への偏見ともいいたくなる理解の無さやタリバンを批判したいがあまりに徹底的な悪として描く様には生理的にものすっごく嫌悪感を感じちゃいましたよ。
いや、私もタリバンを擁護する気はサラサラ無いです。つーか、あんなもんはロクでもないと思ってますよ。イスラムの文化に思い入れも特段無いですしね。
それでもこれは・・・なにが腹立つって「お前らちゃんとリサーチしてんのかよ?」ってとこに尽きるわけで。
愛情と誠実さの問題だと思うのです。他文化への。題材への。登場人物への。何より映画そのものに対しての。
この映画を観たときのそういう違和感はこの映画のロケが中国の新疆ウイグル自治区で行われたとの情報で確信に変わりましたよ。
キチンと現在のイスラム情勢をリサーチしてればウイグルでロケをおこなうという選択肢は絶対に出て来ないハズ。なんなんだお前ら・・・・あぁムカツク。
監督は・・・マーク・フォスター?007最新作の監督?よっしゃ名前は覚えた!お前の映画絶対観ねえw
あぁ気分悪い(じゃあ、話さなきゃいいのにw)。
口直しにこの素晴らしき豊作年の私的ベスト3を!
まずはこれ!もう大好きこのボンクラども!愛してるぅう!!
うわ!もう時間切れ!!!
続く!本当にゴメンなさい!これが終わったらキングス戦線に復帰します!
レスももうちょっと待ってください!ぶらみさん、びびちんさん、本当にすいません!
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はいじゃあ、続きを。
次はエグザイル-絆-!!最近紹介したばっかりなんですけど、あのあともう一回観に行ったっちゅうねん!w
この作品、ジョニー・トー監督作としては日本で最大のヒットとなってるようで喜ばしい限りです。
この調子で日本では未公開となっているトー作品の公開を強く要求したい!
文雀観てえぞおおお!!!よろしく配給会社の偉い人!
今回は日本版の予告編を。
んでもってベストは!!
PTA!!PTA!!PTA!!(PTA=監督のポール・トーマス・アンダーソン)
映像、音楽、シナリオ、演出、演技、美術・・・etcetc・・全てが美しく不気味で哀しくて可笑しい映画。そして何よりも完璧な映画!!
なにこれ。何でこんなものが創れるの?バケモノかw
というかね、ブギーナイツ、マグノリア、パンチドランクラブ、そしてこのゼア・ウイル・ビ・ーブラッド・・・・って凄いとか凄くないとかいう次元じゃないキャリアッスよ。
なんだろ?もう笑うしかないッスね。
しかもまだ38歳。これだけの映画を撮って今後どうするんだろう?と、心配にさえなっちゃいますよw
こうやって振り返るとやっぱ2008はいい年だったと思いますねぇ。
だってこれらの作品がベスト3に入らないんですよ?どないやねん!って感じッスよw
2008のベストアルバムっていうと私的にはアル・グリーンのLay It Downとラヒーム・ディヴォーンのLove Behind the Melodyの二択って感じですかね。
ん~・・・聴いた回数でいうとやっぱラヒーム先生ッスかねぇ・・・。
そんでもってベストソングは坂詰美紗子の「恋の誕生日」!!
え~と、ゴメン嘘!ベストソングは言い過ぎた!いや、でも好きですよ。
素晴らしいと思います!このどうにも虫唾が走るPVを除けばw
2008もったいないPV大賞は贈りたいところですけどねww
先ほど2008洋画について「豊作年」という言い方をしましたが、実をいうといわゆる「日本語ラップ」というジャンルもかなりの豊作だったんですよね。
その充実っぷりを象徴する曲を二曲。
“DRAMA KING”/ANARCHY feat. TINA
って実を言うとここ15年ベストソングの座は不動だったりするんですけどねw
でもやっぱり2008年ほどこの曲が響いた年は無かったかもしんないッス。
もうね、動く事の出来ない自分を正当化しようと色々くだらん理屈をこねくり回す事は止めたんです。
「所詮偽善だし・・・・」とか「一部を救ったところでなんともなるもんでもないし・・・」とかなんかそういうのね。
つーことで
派遣の首切りやってるアホどもはまずは内部留保吐き出しやがれ!話はそれからだ!
ビルマ政府はロヒンギャ族への弾圧を止めやがれ!!そしてタイ政府は難民として越境してくるロヒンギャ族の人々を人間らしく扱えやああああ!!!
ヒトをヒト扱いしない度の過ぎたグローバリズムと利益優先主義にはク〇投げつけてやれ!!(※参考資料)
そしてTV局は映画から手を引けやああ!!!お前らの本業が立ち行かなくなりつつあるのは思いっきり自業自得だろ?
お願いだから映画を荒らさないで!これはmugiからのお願いなの!
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