まずは現在のキングス。いや~・・・これがねぇ。
何を語ればいいのやら途方にくれてしまう状況ではありますね(苦笑)
ネガティヴポイントは・・・もうよかろう!
んなこと話してもしゃーないですし。
一つだけ言えるとすれば、オフは頼むから真面目にHC選んでくれよ!!って事ぐらいで。
ここまで来ちゃえば「もうアタシには一位指名権しか見えないの!!そうなのよ!!」状態ではありますから、下手に勝っちまうのもそれはそれで困っちまうわけでね。
そういった事情を考えればナットは適任なのかも?(ゴメンね)と思いはします。しますが、来シーズン以降はもう絶対にナットは勘弁してくれええ!!いやああ!!ってのも正直なところではありますね(苦笑)
まあ、勝ち方やその内容にも色々ありはするだろうとは当然思うんですけども。
まずはシーズン前に「彼らが自信を深めてくれるのなら勝敗は度外視しちゃうんだぜ!」
と書いたトンプソンとホウズ。
快調な滑り出しから一時期スランプへ。そしてここに来て一気に復調してきてくれているトンプソンと腹筋を痛め数試合欠場後一気に大スランプへ。というホウズ。・・・って感じの構図ですかねザッッックリ言うと。
色々ありはしますが、彼らがいろんな意味で貴重な経験を積めているってのが今シーズンの数少ない収穫だとは思いますよホントに。
私にとって今シーズンはここ数年間念願だった「完全なるリビルドモードへの突入」がついに叶ったシーズンでもありますから、今の状況はある種個人的には望んでいたものではありましたしそれほど悲観的にも考えてはいません。いや、そりゃあシンドイけどさあ!!(苦笑)
でもそれもこれもホウズ&トンプソン、そしてもう1人の現状のキングスでのアンタッチャブルであろうマーティンの更なる成長と健康という大前提があればこそですけどもね。
そういった意味ではいまだ完治していないらしいホウズの腹筋、マーティンの足首の状態が気になるところではあります。
特にホウズはね・・・・なんとかシーズン終了まで無事に駆け抜けて欲しいなと。
腹筋という非常に厄介な箇所の故障でプレーへの影響も当然出ているんでしょうけども。波や物足りない点はあっても彼はまだ二十歳の二年目の選手。
もちろん本人は納得はしてないでしょうがここまで充分良くやってると私は思いますし、このまま経験を積んでいってくれれば必ずそれは未来への糧になると思いますから。
先ほどホウズ&トンプソン+マーティンをアンタッチャブルと言ったのですが、逆にそれ以外の選手になにが起きても不思議じゃないデッドラインになりそうッスねぇ。
詳しい検証はまた別項で腰据えてやりますがここ一週間でだけでもブラミ、サーモンズ、ベイノ、ムーアの名がメディアではトレード候補に挙がってますよ。
んでもってキングスファンの皆さんなら注目してないわけないじゃない!!な、ドラフト。
これもまた別項でやりますが、とりあえず私が毎日チェックしては中一男子並に妄想を膨らませてるのはココw!
そして今日。アルコで行われるUTA戦は「AN 4GETTABLE NIGHT」と銘打ってウエバーの正式な引退、そしてそれに伴う欠番のセレモニーが行われます。
んで、ディバッツのそれも近いうちにアルコで行われる予定ッスね。
・・・・これはもう素直に本当に素直に嬉しいです。
彼ら二人の功績にこういった形で応えるというのはそれぞれがチームを離れることが決まった瞬間からの私の願いでしたから。
キングスのリングへの挑戦はあのDAL戦でウェバーの膝が悲鳴を上げた瞬間に終わったんだろうと思います。
そしてあの瞬間からリビルドへ。キングスは未だフランチャイズプレーヤーを失った痛みにもがき苦しんでます。
そんな過去と決別し未来へと完全に目を向ける意味でも、このリビルドモードでどん底のシーズンにウェバー、ディバッツのセレモニーが行われることになったというのもなにか意味というか因縁があることのようにも思えてくるッスね。
ウェバーがいた頃のキングス、本当に素敵でしたよねー。みんなキャラ立ちしてて大好きなチームでした。
デヒバッツ⇒ミラーの老獪センターの系譜を、ホウズに是非引き継いでほしいものです。
投稿情報: ANI | 2009年2 月 9日 (月) 11:46
副委員長、押忍!
「あの頃のキングス。」を愛してないキングスファンなんていませんからねぇ・・・。
だからこそ、その崩壊はつらかったです・・・。
ホウズは大丈夫!(何を根拠に?)どエロイセンターに成長中ですよ!
あくまで俺の変態目線で、ですけどもww
投稿情報: mugi | 2009年2 月12日 (木) 23:34