正直、今シーズンはかなり早い段階で諦めの境地に達してたんで、個々の試合の結果や経過に一喜一憂する事はほとんど無くかなり客観的に引いた視点でキングスを追ってたんですが、今日の@LACはさすがに熱くなりましたねぇ・・・いや、悲しい事に逆の意味で。ですが。
う~ん・・・・勝っちゃいけない試合だったんですけども・・・勝ってしまいましたねぇ・・・。
試合が決まってしまった瞬間、「あ゙ーー!!!!」って思わず叫んじゃいましたよ(苦笑)
NYK(指名権はCHIへ)やMINの追い上げ(?)でドラフトレースの6位から11位あたりは1ゲーム差に4、5チームがひしめき合うかなり混沌とした状態になってました。
ようするにもう一勝も許されない状況だったわけですな。
そしてこのLACに対する一勝はキングスの残りカードの相手がNO、LALであることを考えると一段とその重みを増してしまいます。
そう、LAL、NO、GSとLACは激しいPO争いを演じていました。しかし今日の敗戦でその望みはほぼ断たれた事になり、そうなることでキングスの最終戦の相手であるLAL戦はLALにとって消化試合になる可能性=キングスが勝利してしまう可能性がググッと上がってしまったわけです・・・・。
んぐはぁ~・・・・・キングスの敗戦を願うのは当然のことながら本意ではないです。こんなセコイ事を考えてると嫌にもなってきますよ(泣笑)。
でもね、今年のドラフトにはそうするだけの価値があるからこそなわけで・・・。
オデン、デュラントという数年に一度の選手がエントリー(デュラントは決定、オデンは濃厚)する2007ドラフト。
彼らがエントリーする事により例年ならもっと上位で指名されるべき選手を指名するチャンスがある(ブレンダン・ライト、ヒバート、ホフォード・・・・)2007ドラフト。
あー・・・ガルシアとサーモンズ(第4Qによせばいいのに大活躍)には空気読んで欲しかったなああああああ。
でもだからってわざと負けるわけにもいかねえしなああああああ
畜生・・なんかもうツライなああああああああ
って、ガルシアが活躍してるのはすっごくすっごく嬉しいんですけどね。
でもなぁ・・・くぅ・・・ちょっと立ち直るのに時間がかかりそうッスよ。
という事でちょっと気分転換を。
HACK委員長のところで紹介されてたこれでキングスファンの皆様のご機嫌を伺おうかと。
うはははは!!!いや、これオモロイわー!!
特にウェバーの顔をちょっといじるとなんでこんな面白いんだろ?やっぱ整ってるからっスかね?
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