あぁ・・・・・・・・・畜生畜生畜生畜生・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・詳しくはのちほど・・・・・・・・・・。
あぁ・・・・・・・・・畜生畜生畜生畜生・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・詳しくはのちほど・・・・・・・・・・。
SAC96-103GS
SAC107-99HOU
・・・っていきなり何事だ??って感じなんですけども、いや~ヤられちゃいましたよソ連A型。しかも家族全員。
いやもうホントに皆様お気をつけを!キツイですよ~ソ連A型。熱はガンガン上がっちゃってるし体中痛いし。
一応GS戦とHOU戦どっちも観てはいるんですけども、こういう事なんで超短縮でご勘弁を。
半ば朦朧としながら観たHOU戦の印象としては、アデルマンも大変そうだなあと。
カリル氏不在の痛手は相当大きいかも。
ってことでびびちんさん!レスはもうしばらくお待ちを!本当にゴメンなさい!!
SAC112-99SA
キングスファンの皆様、お元気ですかぁー!!
一喜一憂してますかぁー!!
私?私は思いっきり一喜一憂してますよ。マジで今シーズンは楽しー!!(超馬鹿)
いや、長期的なスパンで考えなきゃいけない事はあるんでしょうけども、まあ、ぶっちゃけそんな事はペトリー(と、マルーフは余計な口出しすんじゃねーぞ!)が考えてくれりゃあ良いことであってね、とりあえずファンは目の前の試合で喜んだり悔しがったりしてりゃいいんじゃないかと思うわけですよ。
デッドラインが近づいてくればその手の話は放っといても加熱してくるでしょうしね。
・・・・って、昨シーズンはほぼ真逆のスタンスで私はキングスを見守ってた気がするんですけども(苦笑)
だって昨シーズンはねぇ・・・オデンがいましたから。
勝っても素直に喜べない、もちろん負けても喜べない。というなんともシンドイ精神状態でしたよ。
そして来ドラフトの上位候補の情報を見てると、キングスの負けを祈ってまで欲しくなる魅力のある選手は個人的にはいないッスから。
ビーズリー?Draft.netのあのグラフを鵜呑みにするわけじゃないですけども、能力的に極めて高い評価であるのにもかかわらずディフェンスとリーダーシップとインテリジェンスがガクッと落ちてるのを見るとなんだかなぁと思っちゃいますし、大物PGの人たちもどぉーも私個人の好みとは違うんですよね。
とか言ってて万が一キングス入団!!って事になったらそらもうキャーキャー言って喜びますけど(笑)
そしてもうひとつの昨シーズンのキングスに私が乗れなかった理由はSEA戦にも書いたアレです。
ハートレスなチームほど見てて辛いものはないですから。
って事でSA戦!!いやーナイスゲーム!!素晴らしかったですな!
一喜一憂の「喜」ですよ「喜」!!もうはしゃいじゃうぜ!!
↓
・・・・う~んはしゃぎすぎ!
SAファンの方がいらっしゃったらスイマセン。
ただ、一つだけいえるのは相手がSAだからこそその勝利、内容のよさがここまで嬉しいのですよ。
他のチーム相手とは価値が違います。
特に嬉しかったのはブラミとムーアのラインが機能しまくりだった事ですね。
ムーアは納得できる内容だったこともあって無駄に暑苦しいくらい元気!(苦笑)
序盤のあまりの不調ぶりに「やはりキッドがいないと・・」と囁かれてたわけですが、彼はボールを持って独力でどうこうって選手じゃないですからね、やはり使われてナンボです。
そしてブラミのコンディションのよさが際立ってました。
減量の効果もあってか動きも軽やかッスね。ブロック、リバウンドに関してはキングスに来てからは最高の水準でプレーしてる事は確かです。・・・まあ、これまでがこれまでだった気もしますが(苦笑)
オフェンスに関してはブラミもあくまでチームの中で良さを発揮できるタイプですから。
これからボールがもっと回るようになれば自然と数字も存在感も上がっていくでしょう。逆にそれが成らなければオフェンス面での苦闘は続くでしょうしね。
そしてもちろんベイノ!キャリアハイおめでとう!
彼がいなかったらどうなってたかと思うとゾッとしますよ。
アーテストも抑制の効いた良いプレーでした。
このゲーム第3Q中盤から第4Qにかけてのキングスはオフェンス、ディフェンスともにシーズン最高の出来だったと言っても良いでしょう。
この時点でアルコでは5勝2敗。ことアルコでのキングスというものに限って言えばそんな舐められるようなチームじゃなくなってきましたよ?
まあ、その分ロードに関してはいくらでも舐めてもらって構いませんどうも本当に申し訳ありませんでしたあ!状態なんですが(苦笑)
それでもね、三歩進んで二歩下がる的ペースではあっても確実に前進、向上しているキングスを見守っていけるのはファンにとって最高に楽しい事ですよ。
って事で次回「GS戦で思いっきり落ち込んでみる。」に続く!(笑)
Wu Tang Clan - I Can't Go To Sleep Ft. Issac Hayes
気持ちはわかるぜゴースト!!俺もムカついて眠れねぇーよ!!
なんでジャスティンとホウズを使ってくれねーんだよおお!!!!
ってのはもちろんオーバーですけどね(笑)
でも、もうちっと使って欲しいなあ・・・・。
SAC98-100PHO
SAC111-127PHO
PHOとのバックトゥバックだったわけですが、惜しかったッスねぇ~一戦目。ってまだ見てないけど(苦笑)
でもまあ、アルコではまだみっともない試合はしてないですからね。好調のPHO相手にこれだけやれれば、これは褒められてもいいんじゃないかと思います。
で、今日の@PHO。
アーテストとベーノが欠場でした。
ベーノはアルコでのPHO戦で右太ももを痛めて途中からベンチに下がってたらしい。って情報は知ってたんでそれほど意外な欠場ではなかったんですが(実際軽症の模様)、アーテストまでとは・・。
最初にこのアーテスト欠場の報を知った時、瞬間私は「あ、やっちまったか!」と思いました。
いや、事件とかそっち方面じゃなくてね(苦笑)
復帰してからここまでのアーテストの充実ぶりは素晴らしいものでした。
NYK戦で試合開始直後にルーズボールを追って勢いあまってコートサイドのテーブルを乗り越え客席に派手に飛び込むシーンや同じくNYK戦でリーグでも横綱級のカリー相手にディフェンスで一歩も引かず奮闘する姿を見て彼がメンタル面でも凄く良い状態にあるのを感じましたし、こういう時のアーテストはリーグでも指折りの選手だぜ?でもちょっと張り切りすぎてて怪我が怖ッ!!みたいな事を書こうと思ってた矢先でしたから。あ~やっぱり痛めちゃったかあ・・・と、思っちゃったんですよね。
ところが情報を見てみるとどうも娘さんが手術だとか・・・しかもハッキリはしませんが腎臓系の???
ん~・・・昨シーズンあんな事があったばかりですからね。アーテストはセウスにチームを離れることに関して謝罪を連発してたらしいですが家族を最優先で一向に構いませんよ。
手術であったならばその成功、そして娘さんの一刻も早い回復を祈ります。心から。
で、@PHO。
アーテストとベーノという、ここのところのキングス良化のキーマン2人を欠いた試合。
しかもバックトゥバックで相手はPHO。
こういう展開も仕方ないかな?って感じではありますよね。
活躍したのはガルシアとサーモンズ・・・と言いたいところですが、どうなんでしょ?これは。
どーもね、この試合はまた開幕直後の1on1キングスに逆戻りだったようです。
彼らがこういうポジション、スタイルでしか輝けないとするならば、この試合の活躍というものもちょっと割り引いて考える必要があるかなあ・・とは思いますね。
もっと違う形でもチームに貢献して欲しいですし、そうすべき選手達だと思いますしね。
ハッキリ言えば私はキングスに彼らがエースのチームになって欲しいわけじゃないですから。
いや、もちろん彼らには期待してますよ!だからこその不満でもあります。
そしてもうひとり。ちょっと心配な人マーティン。
DET戦あたりからなーんか弱気の虫がチラチラとしてる印象を受けるんですけどねぇ・・。
アーテストが帰ってきてホッとしたか?遠慮がある?意外や意外?・・か、どうかは知りませんがアーテストとマーティンの関係はかなり良好なようですからね。マーティンが再契約を決めた時に真っ先に連絡したのはアーテストだった。って話もありますし。
というより、厳しさを増してきた相手チームのマークに苦労してるんだろうとは思うんですが。
ここを乗り越えてさらにもうひとつ上に行って欲しいッスね。もうほとんどオカンの心境で見守ってますよ(苦笑)
そしてこの試合の収穫はホウズとジャスティン!!!
PTは短いながらしっかりとアピールしてくれました!!
若い2人のビッグマンの奮闘はなによりも嬉しいですね。別に負けたっていいじゃない!(苦笑)
特にジャスティン!!待ってたよー!!これで乗ってってクレー!!
そしてホウズ。彼に関してはまた改めて書こうと思ってるんですが、私には彼のプレーがキラキラ輝いて見えるんです。これは恋なのかしら?(笑)
オフィシャルのパワーランキングで21位にジャンプアップですってよ奥さん!
幸せとは相対的なもんだとよく言われますが、これは私もそう思うんですよ。
満腹で食べる高級フランス料理よりも3日間飲まず食わずでいただくインスタントの味噌汁のほうが美味いのは絶対的な真理だと思いますしね。
という事で、私はこのパワーランキングを見てあったか~い、しあわせ~な気分ですよ(笑)
そしてこれはここ2試合のキングスの試合内容についても言えますな。
確実に上昇してます。特にオフェンスはシーズン開幕直後を考えれば飛躍的に良くなってますね。
まあ、あくまで相対的な評価なんですけども(苦笑)
ってもう全然時間ねえや!
もちろんこのまま右肩上がりってこたないでしょうし、不安点はいくらでもあります。
それでも今のキングスの楽しさ、熱さは私を微笑ませるのに十分なものですよ。
特にこのDET戦でキングスに来てはじめてその存在価値を見せてくれたと言ってもいいプレーを見せてくれたムーア!!あんたはイイ!この調子でGO!
SAC128-113NYK
ご存知の方も多いとは思いますが、NYKは現在グチャグチャでグダグダの御家騒動中。
で、マーブリーをトレードするしかないのではないか?という話がメディアでももっぱらなわけですが、その相手候補にキングスの名も。
マーブリー+α⇔アーテスト+ケニー、ラヒム、ブラミのうち2名。
・・・え~っとね、最初に断っておくとこの案の現実性は相当に低いだろうと思います。
カリー、ランドルフ、リーetcとインサイドのタレントには一応困ってないですからねNYKは。
そしてマーブリー放出ともなればPGの補強が必須にもなりますし。
何よりもアイザイアが置かれている状況を考えれば果たして彼は決定権を与えられているのか?という疑問もあります。
それを踏まえて上の案の感想を言うならば、私個人的には迷わずGO!ですね。
アーテストは惜しいです。彼はフロアに立てばキングスのベストプレーヤーですから。復帰戦の彼のプレーを見てそれを再認識しましたね。まだマーティンではないです。
それでも、2009オフ、2010オフまで続くラヒム、ケニー、ブラミの契約のどれか複数を20082009オフに終了するマーブリーの契約に一本化できるのは大きな魅力ですよやはり。
ビビーの契約も切れる20082009オフ。ここで一気にサラリーを明け「決戦は20082009オフ!」モードに入る事が出来るのであればこのトレードの意義は十二分にキングスにあると私は思います。
・・・・・あ、ひとつこのトレードに賛成する条件を忘れてました。マーブリーは獲得後即バイアウトでどうかひとつ(苦笑)
って、マーブリーファン、ニックスファンの皆様、なかなか未来が見えないキングスファンの妄想ですからご容赦を。
と、いきなりなんでこんな話かというとですね、今日のBeeに非常に興味深いインタビューがあったんですよ。
Petrie hopes to rebuild with draft, trades and current talent
・・・いや~驚きました。
ペトリーがここまで具体的にこの時期に語るとは・・・ちょっと今までの彼を見続けてきたものとしては信じられないってのが正直なところッスね。
これは、現在のチーム状態、そして自身への批判に対する説明責任を果たしているって事ですかね。
まあ、これまでその説明責任とは最も縁遠いところにいた人だったわけですが(苦笑)
ポイントとしてはリビルドへの計画が存在し、サラリーが空く2008オフ、2009、2010オフに向かってその計画に沿って動いているという事をペトリーが明言した事。これに尽きるでしょうね。
はたから見てもそれは感じ取れるものだったわけではありますが、それをハッキリ言葉にしてもらえるとやはり安心します。それが隠密を是としほとんど考えを言葉にする事のないペトリーのようなタイプの人間なら尚更。
やっぱりねぇ・・なにが怖いってここでジタバタしちゃってア○トレードでもしてペイロールを悪化させるような真似をされるのが何よりも恐ろしいですから。サラリーを削減する方向に動くのならばマルーフの横槍もないでしょうしね(苦笑)
こうなってくると大事なのはトレードでどう動くか?それとも動かないのか?はもちろんですが、2008オフ、2009、2010オフに向かってサラリーを増やさずにどれだけ魅力的な可能性のあるチームを作れるか?が、キングスの未来を考える上で極めて重要になってきます。
確かにサラリーは空いてるけどもあたり一面焼け野原じゃんか!って状態じゃあFAの選手もなっかなか来てくんないですよ。
例えに出して本当に申し訳ないんですけども、ジョジョにMAX+指名権を出したATLのようなパターンだけは避けたいですし(ゴメンね)。
その為にも大事なのは若手選手たちの底上げ、ステップアップ。
そういう意味でも今のマーティンのこの素晴らしい活躍は本当に嬉しいです。
サーモンズが前戦のゴタゴタを引き摺らず意欲的なプレーを見せてくれた事もそうですね。
この試合から復帰したジャスティン、魅力的な素材である事を感じさせはじめてくれているホウズ。
・・・・・で、ガルシアはちょっとバタバタしてるみたいッスけど頑張れ(苦笑)
※あわわわわわ・・・めっちゃケアレスミスしてましたゴメンなさい!訂正します!
まあ、こういう風にPVの紹介から始まるときってのは大体ロクな話題が無い事は皆様もそろそろ感づいてきてるんじゃないかとは思いますが(苦笑)
やっぱねぇ・・キングス関連で嫌な話があるときは更新しなきゃとは思いつつテンションが上がらないんでyoutubeで遊んでるんですよ。
で、「そろそろやるかぁ・・・」って感じになるんでこういういきなりPVから。って展開になるんですな。
さて、じゃあ試合の話を。
結果はいいですよ。ロードで今のキングスが勝てるという保証が出来るチームなんてありゃしませんからね。
ぶっちゃけ、そんな事を私は今のキングスに望んではいませんし。強い弱いは抜きにしてもただただ魅力的であってほしいと願ってはいますが。
いや、そりゃあ強けりゃそれが良いに決まってんだけどさあ!!(苦笑)
ただ問題は試合後の話。
まだハッキリとした事はわかりませんが、ロッカールームでサーモンズが相当に荒れたとか。
かなり緊迫した空気が流れたようです・・・・。
あ、アーテストは冷静だったみたいなんで皆様ご安心を(苦笑)
というかサーモンズを率先してなだめてたようですね。
注目されたこの日のスターターは
アーテスト
ムーア
ブラミ
マーティン
ベーノ
の5人でした。
ということは当然ながらというべきかサーモンズとガルシアがベンチへ。って事になりました。
ん~・・・問題はサーモンズが何に対してフラストレーションを感じていたのか?でしょうか。
ベンチスタートに上手くアジャストできなかった自分に対してなのか
納得できるプレーを続けていた自分をベンチに座らせたセウスに対してなのか。
それともアーテストに・・・ってのはあまりにも逆恨みですけどね。そうではないと信じたいところですが。
まだアーテスト復帰戦となったこのゲームを私は観てないのでなんとも言えないんですが、スタッツを見た限りにおいてはアシストも増えてますし、これまでのオフェンスのグダグダ具合を思えばそこまで悪くないモノに見えます。
ただ、現地掲示板のコメントを読むと必ずしもそうではないのかなあという気もしてきちゃいますね。
We may not have been a better team without him, but we certainly seemed to have more fun...
特に気になったのはこの一節ですかねぇ・・・。
himというのはもちろんアーテストの事です。
これはねぇ・・・アーテストが人格的にどうこうって問題じゃないのではないかと私は想像します。
試合後のコメントでブラミがサーモンズとアーテストについて言ってましたが、この2人だけじゃなくガルシア、マーティンを加えた4人はオフェンスにおいて持ち味、プレースタイルが被りすぎてるんですよね。
もうちょっと細かく言うと
1on1からペネトレイトするにせよパスアウトするにせよ基本ボールを保持して自分からオフェンスをスタートさせるスタイルでこそ能力を最大限に発揮できる・・・というと聞こえはいいですが、ちょっと意地悪な言い方をすればそれ以外のスタイルだと途端に存在感が薄くなるサーモンズ、ガルシア。
その他のプレーも高レベルにこなしはするものの、FT数を見てもわかるようにやはりドライブインしてアタックするプレーが持ち味のマーティン、そしてもっとローポでゴリゴリやって欲しいコチラの願いも虚しく3Pラインより外でボールを持ちたがるアーテスト(苦笑)
もうね、持ちたがりが多すぎ!あーもうめんどくせええ!!(笑)
そんでもって一番機能するのはブラミにハイポストでボールを持たせる形だというこの矛盾した状況!(苦笑)
結局のところコーチングの問題だろうとは思うんですけどねぇ・・。
皆が満足する状況なんてものは作り得ないわけで、皆が少しずつ我慢するか誰かが思いっきり我慢するかどちらにせよ出来るだけ良い形を見つけて納得させる作業というものをしない事には私が感じたあの溌剌としたキングスの魅力は薄れていってしまうでしょう。そしてそれだけは勘弁願いたいわけです。
まあ、まだアーテストが復帰して最初の試合ですからね。
これからいくらでも修正は可能です。・・・・可能か?(苦笑)
いやいや!マジで頼むよ!
SAC93-117UTA
前項では大変失礼しました。いや、本当に時間ギッリギリだったもんでパニクっちゃってリンクを失敗しちゃいましたよ。では改めて。
Mike Bibby's Game 5 Winning Shot - NEW ANGLE!
・・・・先生、僕またこんな痺れるシーンが見たいです。またこんなハッピーでクレイジーなアルコのファンが見たいです・・。
ってまあその為にも我慢は必要なわけでね、今がまさにその時です。
@UTAの結果は・・・まあこんなもんだろと。
ただでさえ厳しいところにブラミが欠場ですからね。仕方がないッス。
第3Qに一応見せ場らしきものも作れたようですし、「今日はこれくらいにしといたろ」(めだか師匠風)の精神で(苦笑)
そのブラミは右ももを痛めてお休み。ただ、症状としてはそれ程でなく次の@MINには出場できる見通しです。
あとは収穫はぁ・・・ホウズのPTと得点が伸びた事!
そしてスイングマン三人が変わらず活躍してる事でしょうか。
アーテストの7試合の不在期間がこの試合で終わったわけですが、正直言って予想を遥かに上回るプレーをこの3人は見せてくれたと思います。
ESPNのコラムでもシーズン序盤のサプライズとしてサーモンズとマーティンがピックアップされてますよ!
Early-season play features many surprises
3人のこの期間の活躍というものはもちろんキングスにとって実に大きな収穫ですし、今後デッドライン前、オフのキングスの動きに影響を及ぼす可能性もいろんな意味であるでしょうね。
とまあ、試合の話はソコソコにその他諸々を。
予想されたとはいえやはりホッとしましたよ。
もうジャスティンはこれに懲りて妙な事はすんなと(苦笑)
いや真面目な話、彼にとって実質ファーストシーズンとなる大事な大事なシーズンの始まりにプレにも参加できずこんな形のスタートとなってしまったわけですから。その代償は小さいどころかかなり重く大きいものですよこれは。
それに、リーグからはさらに何試合かのペナルティがすぐにではなくても後に出る可能性もかなり高いですからね。
それでも身から出た錆ってヤツです。
自分の負債は自分で返すしかないですし彼のこれからの奮起に心から期待しています。たのむぜ!
ラヒムのPTが一向に伸びてこないのはてっきりオフに受けた膝の手術の影響かと思いましたが、もしかしたらそれだけではないのかもしれません。
そういえば、ラヒムの代理人が今の扱いに不満を表明してるような記事がどっかにあったような・・。あとで探してみようっと。
ORLはバティが肩の負傷でシーズン絶望。ドワイトが素晴らしい成長を見せてはいるものの、フロントコートの薄さはPOそしてそれ以上を目指す上で致命的となりかねません。
そこで浮上したのが今回のバティの怪我で得たインジャリーエクセプション(260万ぐらいだっけか?)+αでビッグマンをトレード補強するという考え方。
そしてその候補の中にラヒムがいる。という事でしょうかね。
ん~・・・どうなるかは全くわかりませーん!(苦笑)
ただ、ホウズ、そしてジャスティンが復帰となるとフロントコートの整理という流れになってもそれほど不自然とは思えないッスけどもねぇ・・・もちろん、それもこれもこれからの彼らのプレー内容次第ではあるでしょうが。
という事で次戦の@MINではアーテストが復帰です。
彼が今のキングスを見てなにを感じているのか?そして感じているとするならばそれをどう表現するのか?注目していきたいです。
そして近視眼的な視点で見れば気になるのは@MINでのスターターはどうなるのか?
噂のアーテストPF起用はあるのか?
ないとすれば誰がシックスマンなのか?これまた非常に気になるところッスね。
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