Former Piston Williamson to retire
驚きました。
ほとんどPTを貰えずベンチを暖めっぱなしだった一昨シーズンから見事に復活して存在感を示した昨シーズン。
キングスとの契約は望み薄だとしても、当然どこかのチームで現役を続行すると思ってたんですが・・。
奇しくも前項で「キングスで引退させてやれなかった」ディバッツの話をしたわけなんですが、これでコーリスはキングスでドラフトされてキングスで引退する選手となったわけです。
いや、それはそれでなんというか嬉しい気持ちもあるにはあるんです。でもなあ・・・・まだ出来るとは思うんだけどなあ・・・。
まあ、チームが見つからずに追い込まれての引退ではなく本人の判断によるものですから。
彼の幸運を祈りたいです。
ありがとう兄貴!お疲れ兄貴!
特にキングスに帰ってきてからのあんたの態度、振る舞い、リーダシップの素晴らしさは絶対に忘れないぜ!
兄貴おつかれええ!!!!!
※QINGさん、ぶらみさん、レスは今夜にでも!申し訳ありませええん!!!
セルビアでディバッツ引退記念のチャリティイベント&試合が行われたようです。
面白い&良い写真があったんでまずはそれをいくつか。
あ、あれ?私の中にあった「ポラードはお洒落さん」というイメージがガラガラと(苦笑)
キングス関連でこのイベントに駆けつけたのはウェバー、ポラード、ボビー。そして当然ペジャ。
他にはポポビッチ(ん?どんな関係だ?)そしてクロアチア(!!!)のクーコッチとディノ・ラジャも参加してたようですね。
・・・う~んとね、私が何よりも嬉しいのはウェバーがこの場にいてくれてこの項のタイトルのコメントを出してくれた事。これに尽きますね。
2004のプレイオフ。このときに両者のあいだで何らかの確執とまでは言えないまでも齟齬があったのは確かだろうと思います。
そしてウェバーはオフのインタビューで名指しはしないもののディバッツを批判、ディバッツはLALへ移籍、ペジャがトレード要求・・・と怒涛の負の連鎖の2004オフとなっちまったわけです。
うんぐあー思い出しただけでブルーになってきましたよ。あの暗黒のオフに比べたら今オフなんてどってこたないですな(苦笑)
2004オフのなにがキツかったってあの素晴らしいチームが外部要因ではなく自己崩壊によって醜く崩れていく様を見なければならなかった事。これはキングスファンにとってあまりにも悲しく厳しかったですよ・・・比較に出して申し訳ないですけどもシャックとコービーがぶつかった末瓦解したLALにはここまでのショックはなかったんじゃないかと。
LALの場合、その予兆は十分にありましたしシャックとコービーという良くも悪くも強烈なエゴとプライドを持った選手が看板背負ってたわけですからね。
ただ、キングスはねぇ・・・その「チームマジック」に惹かれてたファンが大多数だっただけに・・・。
まあ、過ぎた事ですから。グチャグチャ言っても仕方ないんですけどね。
以前みたいに、あの頃のキングスのようにウェバーとデイバッツとペジャが笑顔でいる。それだけでもう十分ッスよ。
ただもうひとつ私の心の中には小さな傷があります。
それはディバッツが「キングスの選手」として引退できなかった事。
この事が小さな引っかき傷となってその事を思うたび微かに私の胸は疼きます。
やっぱりアルコのファンの「お疲れさん!」の拍手の中で現役生活を終えて欲しかったといまだに思いますねぇ。
なんというか、申し訳なく悔しいやり場のないなんとも言えない気持ちになっちゃいます。
そんなディバッツのコメントが。
"The Lakers drafted me, but if you ask me,
What is my team? Divac continued, "I have to say 'Kings.'
My best years were in Sacramento. I had a special role there. The spirit of Arco ... the fans. ... "
。・゚・(ノД`)・゚・。
どうも~mugiでぇす!今ハマってるのは鼻うがいとLedisiの全米デビューアルバムです!
鼻うがいってなにあれ。気持ちよすぎない?爽快このうえなくない?考えたヤツ天才すぎなくなくない?
そんでもって今一番ガックリきてるのが待ちに待ってたジルスコ姐さんの新作が私的にはイマイチだった事・・・では無くてですね、やはりオデンシーズンアウトの一報が・・・。
しかも「マイクロフラクチャー」・・・・・う~ん・・もしかしたらNBAファンの一番嫌いな。というか最も聞きたくない言葉かもしれないッスねぇ・・コレ。
シャック、ダンカン後を担う逸材が・・とかここまで素晴らしいリビルドっぷりを見せてくれていたPORが・・とか色々あるんですけども、なによりもうね、あんなに「善いヤツ」がこんな目にあってしまう不条理さや非情さが腹立たしいですし悲しくて切ないです。
まあ、自然治癒力に期待する術式ということで若いほど完治に向けて期待が持てるのではないかという感触はありますから。彼の膝に奇跡が起こる事を祈ってます。
いや、他チームの選手の事でこんなに真剣に祈るのは初めてかもしれないッスねぇ・・。
もしかしたら数年後ファイナルを狙うキングスの前にこの故障を乗り越えたオデンが大きく立ちはだかる!そんでもってキングスファンはキーッ!!!ってな展開にならないとも限らないような気がしない事もないようなわけですがそれでも彼の完全復活を私は祈りたいです。
彼が好きなんですよ。バスケ選手としてだけではなく人間としての彼が私は大好きです。
※「マイクロフラクチャー」についてはたつおさんとこで詳しく!というかね、たつおさん!これは素晴らしい仕事!
で、キングス。・・・・・は、別にねえな(苦笑)
そろそろオフの振り返りもやらきゃならんなあ・・とは思ってるんですけどねー。
あえて点数を付けるとするならばかなり低い点数になってしまうオフだろうとは思います。
実際今オフに書いたものを読み返すと陰鬱で荒れてるなあと我ながら(苦笑)
それでもね、意外と結構ポジティヴなオフの振り返りになるのではないかと構想はしてます。
やっぱね、何かにつけ希望をもってないと流石にやってられないですから。ルックオンザブライトサイドですよええ。
ハッピーに楽しく行きたいもんです。
という事でハッピーな気分になれるものをいくつか。
Kindred The Family Soul Stars Music
あぁ~やっぱりいいわぁ~音楽って偉大!
そしてキングスファンの希望!
日本人ですからね、映画にせよ音楽にせよなんにせよ日本語のエンターテイメントで良いものに出会えるとやっぱり嬉しいです。どうしてもその確率、頻度は下がってしまうんですが残念ながら。
ということで「日本語がキレてる」楽曲を二曲。
どちらも溜息が出るくらい巧みに日本語を使いこなしてると思いまーす。
ちゅうことで本題。
キングスが新たに契約を発表しました。
オリエン・グリーン。ポジションはPG。
ってどんな選手???ゴメンなさい!全然わからなーい!!!
探してみたら日本語のwikiに紹介があったのでそちらを。
・・・・・なるほど。ディフェンスはかなり期待できそうですね。
というかね、これくらいの知名度(グリーンゴメンね)の選手でもちゃんとwikiには記載されてるんですねぇ・・・ちょっと凄くないですか?驚きました。これもボランティアで書いてる方がいらっしゃるんですよね?もし万が一これを読んでたらマズイんでお礼だけはしておこう(笑)
グッジョブ!!あんた最高!!愛してる!!抱きしめてチューしたいぐらい!!
さてこれでキャンプに参加するPGはビビーとドゥービーを除けばジーター、シャクール、グリーンの3人になりました。プライスと再契約しなかった事やドゥービーのかなりSG寄りのコンボGというプレースタイル、そしてビビーの扱いがデッドラインまで含めてかなり不透明な事を考えればガルシア、サーモンズとPG役をこなせる他ポジションの選手はいるものの、ちょっと考えられないくらいの幸運とチャンスがこの3人に回ってきたと言えるのかもしれません。
張り切って漲ってアピールしてって欲しいですね。そして個人的にはシャクールに期待!
もうひとつ。ESPNにマーティンについてのちょっとイイコラムが。
私は彼のこういった部分が大好きです。深く深く愛しています。特にラストにはちょっと感動しちゃいましたよ。
ただ、今回の契約により彼のそういう人間的な素晴らしさとは別にフロア上での費用対効果というものでマーティンという選手が評価される事になりますし私もそういう目で見ていくことが多くなるだろうとは思います。
もしかしたらファンとマーティンの微笑ましいとも言える幸せな関係は終わり、よりシビアな新しいステージに進むのかもしれません。
どこか寂しさもありますが後退じゃなく前進ですからね、彼に期待していますし彼の幸運を祈ってます。
前項の終盤では昨シーズンのマーティンのスタッツの立派さを称えてたわけです。
その数字と若さ、人格面、大きな故障歴が無いことなど彼の付加価値を考えればあのややオーバーペイドとも思える契約も仕方なかろうかと。
ただ、その「数字」が、彼の場合は言い方は悪いですが曲者的な面もあるかなあというのが昨シーズンの彼に対しての私の正直な思いです。
あくまでも私見ですが、数字は立派だけども実際の試合を見るとその数字ほどは印象が残らない試合が非常に多かった気がするのです。抽象的な言い方で申し訳ないのですけども。
なんと言えば良いのだろ?ゲームを支配する力がまだないと言うのかそういうタイプではないと言うのか。
やはりまだまだだと思うんですよね。なんか偉そうで嫌な言い方なんですけど。
数字以上の影響力をチームやゲームに及ぼす選手にはなれていないのではないかと。一流と呼ぶにはまだ早い。って感じ?
以上のような感想は昨シーズンの彼に対しては「贅沢」な不満と言えるのかもしれません。
なんせ、スターターに定着して一年目の選手ですからね。
しかしこれからはそうは行かないわけで。ファンの彼を見る目はこれまでとは比較しようもないくらい厳しいものになるでしょうし。
そしてもうひとつ彼に要求したいのはディフェンス面での進歩。
もともとそんなに悪いほうではないはずなんですが、昨シーズンは??を付けたくなるシーンが多々ありましたからねぇ。
彼がディフェンス面でレベルアップしなければマーティン、ビビーを中心としたキングスバックコートのディフェンスは昨シーズン同様リーグ最低レベルになってしまうでしょう。まあ、インサイドはそれに輪をかけてアレだったりもするわけなんですが(泣笑)
と、ネガティヴな面を考えてくとやっぱあの契約はムチャクチャじゃーん!ふざけんな!って事になってくるんでしょうけども、前項最初に書いたとおりそこまでの感情は私には無いんですよね。
私がそう感じるもうひとつの理由はチーム状況の変化。
昨シーズンが開始して間もなくの頃、マーティンとの契約についてここで書いた事がありました。
基本的に考えは変わってないんですけどね。
スイングマンに金かけすぎるな!後で困るぞおー!
とりあえずビッグマンだろビッグマン!という(ザックリしすぎ)
ただ、今紹介した項で書いてる事の前提として「ビビーとアーテストの残留」と当時まだ完全リビルドに入ったほうが良い状態だとはいえなかった為、「大物ビッグマンはなんとかFAで」という考えがあったんですよね。
皆さんご存知の通り状況は大きく変わりました。
ここまでのキングスの動きを見ればシビアな言い方になりますが、キングスがアーテスト&ビビーと将来を共にするつもりがあるとはとても思えないですね正直な所。
アーテスト、ビビーとの契約延長がないとすればマーティンのサラリーupによる負担増はそれほど気にしなくてもいいのかもしれません。
逆に今の選手たちの契約が次々と切れ、キングスにとって大きな勝負所になってくるのではないかと思われる二年後、三年後のオフにマーティンはキングスに残っている公算が大なわけです。
1stオプションとしてはやや頼りないながらもその性格やプレースタイルから理想的な2ndオプションの選手に成長中のマーティンをキープする。というのはそんなこんなを考えればそれほど悪い考え方だとは私には思えないんですよね。
キングスが彼をフランチャイズビルダー的に考えていないことは最初に提示したと言われる4300万という提示額からも明らかです。
そっからなんで5500万に上がるかね??とは思うんですけども、それはねぇ・・仕方ない部分もありますよ。だってマーティンにはリビルドに付き合ってもらわなきゃならん可能性が高いわけですから。
ビッグマーケットでもなく勝てる保証もないチームが有望な選手を引きとめようとすればこういう額になっちまうのも理解できなくはないところです・・・って言ってて悲しくなってきたわ!(苦笑)
とまあ、グダグダと書いてきたんですけども、どうも上手く言えた気がしねえな(苦笑)わかってもらえたかしら?
とにかく大きな怪我をしない事!そして今の方向のまますくすくと伸びてくれい!と。
そして間違っても高額契約にとち狂って我がまま打ちまくりエースにはならないでくれい!と。
・・・・って、そんな事態になる可能性が低い選手だということがマーティンの最大の美徳であり、この契約を他チームのファンが思うほど不安に私が感じてない理由でもあるんですけどね。
もういっぺんおんなじ写真を使ったろかしらウヒヒ。
いや、別に他意はないですよ。欲しかったのはちょっとした笑いだけ!
という事でもうちっとマシな写真を。
Kings sign Martin to five-year extension
今の私の考えを上手く伝える事が出来るか?正直自信がないッス。
最初に結論から言うと、「5年5500万??高いよ!!」ってのが率直な感想でしょうかね。やっぱり。
でもねぇ・・・だからといってこの契約をムチャクチャ叩く気にもなれんのですよ。
その理由はこれから色々と書いてく事になるだろうとは思いますが、人一倍この手の話題にはうるさい私がこのヘビーな契約の報を聞いてもムカつかない最大の理由は結局「マーティンに対する愛着、愛情」なんだろうとは思いますね。
こればっかりはしょうがないです。私はキングスファンでありマーティンはキングスファンにとってこれまで目に入れても痛くないベイべー的存在だったわけですから。
5年5500万。
もちろん正式な発表はまだですけども、今までの報道を見てるとやはりこの契約内容で決まりなんだろうなあと。
高いのか?安いのか?ちょっと比較対象が必要ッスね。・・・と、考えたのはあちらのファンも同様だったようでしっかりとしたものを作ってくれた方がいます。ちょっとだけそちらを拝借させてもらって。
1) Kobe 4yrs $89mil ($22.3mil/yr)
2) Wade 4yrs $60mil ($15mil/yr)
3) TMac 3yrs $63mil ($21mil/yr)
4) Allen 3yrs $52mil ($17.5mil/yr)
5) Johnson 3yrs $43mil ($14.3mil/yr)
6) Redd 4yrs $65mil ($16.3mil/yr)
7) Vince 4yrs $62mil ($15.5mil/yr)
8) JRich 4yrs $51mil ($12.8mil/yr)
9) Rip 3yrs $31.5mil ($10.5mil/yr)
10) Kevin (rookie deal) proposed 5yrs $55mil ($11mil/yr)
11) Gordon (rookie deal)
12) Miller 3yrs $27.0mil ($9.0mil/yr)
13) Roy (rookie deal)
14) Ginobili 3yrs $29.7mil ($9.9mil/yr)
15) Ellis (rookie deal)
16) Hughes 3yrs $38.5mil ($12.8mil/yr)
17) Davis 1yr $6.8mil ($6.8mil/yr)
18) MoPete 4yrs $24.0mil ($6.0mil/yr)
19) Scczerbiak 2yrs $25.0mil ($12.5mil/yr)
20) Crawford 4yrs $36.0mil ($9.0mil/yr)
21) Hill 2yrs $3.8mil ($1.9mil/yr)
22) Wells 1yr $2.3mil ($2.3mil/yr)
23) Bell 3yrs $15.0mil ($5.0mil/yr)
24) Mobley 3yrs $27.3mil ($9.1mil/yr)
25) Stackhouse 3yrs $21.0mil ($7.0mil/yr)
26) Smith (rookie deal)
27) Parker 2yrs $8.9mil ($4.5mil/yr)
28) Stevensen 4yrs $15.0mil ($3.8mil/yr)
29) Dunleavy 4yrs $37.6mil ($9.4mil/yr)
30) Carrol 6yrs $??mil ($??mil/yr)
順位はいわゆるOGのランキングですね。最初の数字が契約の残年数と残額そして右のカッコ内が年平均。
マーティンと比較するとすれば・・・ジノビリ、RIPあたりでしょうかねやっぱり。
ジノビリが990万、RIPが1050万。そしてマーティンは彼らを上回る1100万。
やややややっぱりマーティン高くね??(苦笑)ジノビリなんて契約結んだ時は「おいおい大丈夫かよ!」な声が結構あったと記憶してますが、思いっきり上回っちゃってますものねぇ・・。
ただ、この比較にはひとつ但し書きが必要になってきます。
それはここ数年の順調なリーグ総収入の増加とそれに伴うタックスラインの上昇による市場全体のインフレ化。
ようするに、選手全体の給料がガンガン上がっちゃってて2,3年前に結んだ契約との単純な比較は難しいよ!って事でしょうか。
と、考えると比較するべきは過去に契約を結んだ選手達より同期の選手。って事になってきます。
ん~・・この中だとベン・ゴードンやデン、イグオダラ、ジョッシュ・スミスあたり?
ビッグマンも含めるならドワイトやオカフォーは別格としてもアルジェファやビエドリンス(で、良いんだっけか?)らへんは良い比較対象になってくるかもですね。
というかね、もしかしてマーティンのこの契約が基準になっちゃった?
ゴードン、デンを抱えるパクソンやイグオダラのビリー・キングにはかなり恨まれそうだ(苦笑)
でもね・・ちょっとというか、かなり話はずれますが2004ドラフト組一覧を見ると、中位から下位指名のものになる難しさを改めて痛感しますし、それを思えばマーティンはよくぞここまで伸びてくれたと感動しちゃいますね。(親馬鹿的馬鹿ファン)
そう、マーティンは昨シーズンあわやMIPか?(というか実質MIP?)という見事なブレイクスルーを果たしました。
その数字を改めて。
20.2P FG 47.3% 3P 38.1% FT 84.4% 4.3R 2.2A 1.23STL 80試合出場
いや、やっぱりこれは立派な数字ですよ当然ながら。
キングスファンの皆さんならご存知のあのグチャグチャなチーム状態の中、シュートを独り占めすることなくエゴイスティックなプレーをする事もなくこれだけの得点をこれだけの確率で叩き出すってのは生半可じゃないですよ。
その上、性格は極めてGood。能力の高い若い選手にありがちのオフコートのトラブルの心配も一切無用。
大きな故障歴も無くまだまだ伸びしろアリ(願望含む)。
そう考えるとこの契約は仕方がなかったのかな?って心境になってくるのも事実ッスね
こんな選手を7、800万でキープしようっつーのは虫が良すぎねえか?と。
ただね・・・昨シーズンのマーティンを見てて不満とまでは行かなくてもずっと心に引っかかってた事が私にはあるんですよ実は。
んぐはあー!!疲れたあ!続きは明日!
↑Beeのオファーの報を伝えるニュースの写真がこれだったわけですが、どうなのよこれ。ちょっとイヤラシ過ぎないか?(苦笑)
BIRD FLU - M.I.A.
かなり売れてますし今更な感もある選曲ですがイイものはイイ!!
というかね、彼女のタチの悪そうな(ビッチ感と言い替えも可)感じにどーも弱いんですよね。駄目だわモロツボだこのタイプ(笑)
しかし彼女の生い立ちを見るとタチが悪いとかそういうものでは済まされないハードさが。
ということで本題を。
まずは更新停止中のニュースの中でめぼしいものをいくつか。
・不正審判問題
これは以前にも書いた事があるんですが、NBAのレフリーについては私は最初から全く信用してないというか冷たく絶望しきってましたから。きっかけはもちろんあのLALとのシリーズですな。
ということで個人的には今回の不祥事も別に驚くには値しないと思ってます。
もちろん、これをきっかけにギャンブル云々だけでなく改善されるべきところはしてくれりゃあそれに越した事はないですけどね。でもどうなんだろう?正直あまり期待はしてないッス。
この件に関してキングスファンとして気になるというか期待したくなるのはラスベガスへのNBAチーム招致の動きへのマイナスな影響です。
ぶっちゃけ、このニュースを知った時真っ先に頭に浮かんだのもこの事でした。「よっしゃこれでラスベガス移転が消えたぜ!」って感じで。
まあ、NBAファンとしてはどうなのよ?利己的すぎねえか?という考え方ですが、「サクラメント」キングスファンとしてはそういうゲスな考えが頭をよぎってしまうのも大目に見てほしいなと(苦笑)
ただ、なんかねぇ・・・ラスベガスに20000人規模のアリーナを建設する計画は今回の問題にもかかわらず粛々と進行中って話もあるようで。どうなることやら。
・ダリル・ワトキンスのキャンプ招待決定!
ジャスティン、ホウズ、ガルシアを除けばサマーリーグでシャクールと共に最も光るものを見せてた選手ですからね。
昨シーズンの面子にプラスしてホウズとムーアが加わるキングスのフロントコート陣ですからかなり競争は激烈なものになるでしょう。そのレベルはまあ、置いとくとしても(苦笑)
彼のアピール次第ではバイアウトも含めた大幅な変化というものも見えてこなくもないようなあるようなやっぱりないような(笑)
うん、でもそれくらいの元気なプレーを彼には望みますよ。
もし開幕前の時点で選考に漏れても、ジャスティンパターンでキングス復帰の道だってあるわけですからね、頑張って欲しいです。
・ジャスティンと正式サイン!!
てっきりもうサイン済みかと思ってたらそうじゃなかったんですねぇ・・。
まあ、でもめでたいです!!善き事哉!ただ気になるのはその内容。
二年目チームオプションの2年契約とかミニマムの単年契約とか保証さえついてないとか諸説あるんですが、これはどうなんだろ?
ジャスティンがキングスのクオリファイングオファーを受け入れたって形になるって事は、ミニマム+ちょろっとαの単年契約の可能性が高いのかな?どうだったっけか?なんかの間違いで3年契約ぐらいになっててくれんものかとは思ってるんですけど(苦笑)
・ビビーtoMIA?アーテストtoMIA?
このオフに色々と流れた両者の噂もこの二つを残して全て消えてしまった感もあります。
火元はマイアミ地元紙。もうそれは放火魔か?ってぐらい火付けに必死ですな。イマイチ燻って発火しない感じもアリアリですけども。(苦笑)
これは遅々として進まないMIAの補強へのイラ立ちというか側面からの援護的な意味もあるのかなー?とは思いますねぇ・・・。
とかなんとか考えてたら今朝にはポージーがBOSとサイン!とのニュースが。
さて、いよいよ追い詰められた動かなきゃ死んじゃう病のライリー卿がどう出るか?ちょっとここは要注目かもしれません。
ってやっぱり本題のマーティン話には辿り着けなかったあー!
この項続く!だらだらとゴメンナサイ!
YO!!!久しぶりー!!!
ってでも時間がねええ!!!!(笑)
この話題については明日にでもじっくりと。
しっかし5年5500万ですか。年平均1100万ですか。
むぅ・・・・。って仕方ないだろうとは思うんですけどねー。
ついにやって来ましたよおー!!!
なにが?って毎年恒例の更新意欲減退期ですがな!
こういうときは無理に更新しようとしても無駄無駄無駄ああ!!
ってことでしばらくお休みします。
いやもちろん何か大きな動きがあればまた再開しますけども。
今、キングスのことを話しても陰鬱なものになっちゃいそうだしここらでちょっとお休みを頂きたいと思いまーす!
それじゃまた!
と、オマケで一曲。
エラ・フィッツジェラルドとスティービーの"You Are The Sunshine Of My Life"
これは凄い顔合わせ!
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ふんわ~気持ちいいわあ~!!
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