いや、もうヒャッホーイ!!って叫びたい気分なんですが、まだ正式発表でもなんでもないんでね、抑えめに抑えめに。
Dリーグでの活躍は以前にもここで取り上げましたが、それだけにキングスに帰ってきてくれる確率はそんなに高くないのかなあ・・とも思ってたりしてたんですよ。
それだけに実現したら嬉しいなあ・・。
どうかガセネタじゃありませんように(-∧-)
いや、もうヒャッホーイ!!って叫びたい気分なんですが、まだ正式発表でもなんでもないんでね、抑えめに抑えめに。
Dリーグでの活躍は以前にもここで取り上げましたが、それだけにキングスに帰ってきてくれる確率はそんなに高くないのかなあ・・とも思ってたりしてたんですよ。
それだけに実現したら嬉しいなあ・・。
どうかガセネタじゃありませんように(-∧-)
ESPNのインサイダー(有料ページ)のマーク・ステインの記事が非常に興味深かったんでちょっと紹介しようかと。
ただ、コレは有料記事を現地フォーラムに誰かがゲリラ的に貼ってくれたものですから本来ルール違反でありますし、内容の正確さはちょっと保証できません。
でも、アーテストがEメールで語っている内容は以前、ビビーとの不仲記事をBeeが書いた時に彼が出したコメントとのブレも無いですから恐らくコピペの際の改ざんなどは無いんじゃないかと思います。
う~ん・・・・色々書きたいことがホントあるんですけどねぇ・・時間が。
このトレード話が持ち上がった時の根拠として「アーテストがトレード要求をしてる」ってのがおおもとにあったんですが、どうもその後のアーテストの反応、この記事の内容を見るとちょっと違う気もしてくるんですよね。
ただ現実問題として全く動きが無いわけでもないのも事実な訳で。
一体なにが起こっているのか?・・・考えただけで暗澹たる気分にもなってきます。
※記事の内容のほうはコメント欄に貼っておきます。
期間限定となりますのでご了承ください。
Artest Deal Could be Done Soon
前項でアーテストとマゲッティのトレードについて「信憑性は低い」と書きました。
理由は現在のマゲッティとアーテストの価値のアンバランス、そして同じディビジョン同士のトレードであるということ。
そしてこれは書きませんでしたが、アーテストはマルーフが希望し積極的に関わったというアーテスト獲得の経緯から。
いや~・・無いと思ってたんで、あのLAタイムズの記事も単発で終わるもんだと思ってたんですが・・。
続報が来ちゃいましたねぇ・・マジで?マジであるのか?
クリッパーズの意図はわかりすぎるほどわかるにしても、キングスが何故に話を急がなければならないのかが私にはどうにもわかんないッスよ。
ってことでいまだに半信半疑ではあるのですが。
ただ、もしこれが本当に具体的に話し合われてて、決着を急ごうという部分で両チームの意見が一致しているとしたならば、何か裏がある??と考えるのが自然でしょうねぇ。
「アーテストの価値を下げる何か」があると考えるのが一番無理が無いようにも思えます。
どっちにしても、もしこのトレードが起こるのならば単体同士はありえないッスよ。キングスファン側から見ればですけどね。
ふぅぅうぅぅう~(深い深い深い溜息)・・どうなるんだか・・今後の展開を見守るしかないですな。
微妙な問題については出来るだけ誤解のないよう字数をかけて書きたい性質なんで、ちょっと今の私の状況ではすぐには書けないかもしれません。
というコトで記事の紹介と乱暴な短いコメントのみで。
フォローの項はまた数日後に書こうと思ってますんでご容赦を。
まあ、チーム状態が悪いと色々と書かれるものでして。
数週間前から囁かれていたアーテストとビビーの不仲説。ってヤツですね。
アーテストは即座に否定しましたが・・実際のところは良くも悪くも部外者には窺い知れないところであるわけで。わからないですな。
ひとつだけ言える事はもし・・万が一2人がチームの主導権を争うような事態になっていて、それがチームに悪影響を及ぼしているということが本当にあるのならば・・・・もし彼らがその程度の選手であるならば・・・どちらかを出してどちらかを残すではなく、2人とも出て行ってもらって一向に構わんよ。という事で。
まあ、そこまで深刻なものは無いと踏んではいるんですけどねぇ・・・。
上の記事、サーモンズの活躍、マーティンの早い復帰などなどもあって出たのかな?って記事がコチラ。
これもねぇ・・・これからデッドラインまでに凄まじい勢いで噴出するであろうキングス関係の噂のひとつに過ぎんだろうとは思います。
今のチーム状態を見ればアンタッチャブルなのはマーティンのみ。っていうのが現実でしょうからね。
多分、トレード要求をチームにしている(と言われてる)マゲッティの扱いから出た噂でしょうけども・・・ちょっと安易過ぎるでしょうね。現実性は低いのではないかと。
同じディビジョンですし、能力とサラリー、そして問題児な面を封印しているアーテストの商品価値の高さを考えればもっと強気にキングス側が出てもいいはずですし、色々なオファーがあるでしょうから。
個人的な・・あくまで個人的な考えとしては、もしそこまで大胆に動くと決めたならば必ずしもマーティンをアンタッチャブルにする必要も無いだろうとは思います。
ロッタリー確実は無理にしてもそこを狙えるぐらいの指名権(もちろん2007ドラフト&プロテクト無しね)となら交換するのも一つの考え方かな?
・・・・・・って、乱暴すぎるわ!(苦笑)書いてて自分でヒヤヒヤしてきた!(笑)
フォローは必ず近いうちにアップしますし、私が今のキングスに対する望みを捨ててしまっているわけでもありませんのでそこだけはご理解下さいネー!
「ココログのメンテがどうだろうと知ったこっちゃねーよ!」って方がほとんどだろうと思うんですが、あまりにも面白かったんで。
いやー53時間サービス止めておいて「なんだかよくわからなかったんで元に戻しまーす。」ってのも凄いなあと(失笑)
イヤなら移れば良いんですけども、これがなかなかそう簡単にはいかないんですよねぇ・・。
で、キングスの話。
連敗しちゃいましたねぇ。これで4連敗?
まあ、これだけ厳しいスケジュールできついカードだと致し方ない面もありますけども。アーテスト(背中の故障でデイトゥデイ)を欠いた状態でしたしね。
そしてファンの口をあんぐりさせたのが@PHOのスターティングラインナップ。
な、なんとプライスをスターターに起用!!・・・・まあ、結果は見事に大ハズレだったわけですが(苦笑)
マセルマンの気持ちもわからんではないんですけどもねぇ。
まともにいっても勝てないという判断のもとでの決断だったわけでしょうし。
逆にこの件について私が感じるのは、マセルマンのビッグマン陣への信頼の低さでしょうか。
そんでもってキングスビッグマン関連でバッドニュースがひとつ。
・・・・・・こういう事があると例の飲酒運転の件が悪い意味で効いてきちゃいますよねぇ・・。
マセルマンは一体どのツラ下げてなにを言えばいいのか?ってことになっちゃいますもん。
テイラーについては・・・まあ多分モノはマリファナなんでしょうけども、やりたきゃ引退してから好きなだけやってくれよと。
NBA選手でいるあいだは責任があるわけですからね。
もっと狭い了見で言えば「キングスの選手であるうちは」勘弁してくれと(苦笑)
テイラーが今のところ全く戦力になってないこと自体については別にこれといって何の感情もないッス。冷たい言い方になっちゃいますが。
十分に予想されることでしたからね。正直言って。
サラリーを考えてもチームに与えるダメージはそれほど大きいものではありません。
ただ私がそれが彼の責任ではないにしてもムカツクのは、結果的に彼の加入によってジャスティンが弾かれた形になってしまったということ。
このことを考えるともう、腹が立って腹が立って・・・・(苦笑)
繰り返しになりますがもちろんそれはテイラーの責任ではないんですけどね。ペトリーとマルーフが責めを負うとこなんですが。
・・て、もう!連敗中にこんな事まで起こるからメチャメチャダークでブルーなトーンになっちゃったじゃないですか!(笑)
気分を変えましょ次々!明けない夜はナーイ!!
ってことで気分転換にはもってこいの映像を。
http://www.youtube.com/watch?v=l_luBnygshM
江頭江頭江頭!!緩やかに腐りつつある日本バラエティの最後の希望!(オーバーすぎ)
「1クールのレギュラーより一回の伝説!!」・・・彼の名言です。格好良すぎ!!
よっしゃ!キングスも彼の気概を見習って・・・って、やっぱそれは勘弁してくれ(苦笑)
以前、「負け試合だと意地でも更新したくなる。」と書きましたが今日のORL戦と明日の@PHOはもし負けちゃっても更新できない可能性が大です。
なんかね、ココログがメンテナンスに入るらしいんですよ。しかも53時間。
・・・・53時間って・・・・まあ、キングスが勝ってくれりゃいい話なんですけど。
特に今日のORL戦はマストウィンな一戦ですよー!
ブラザーヒドには悪いッスけど、ここを落とすとキッツイですからね。
ってことで(?)気持ちいいヤツを一曲。
Jaheimの「Fabulous」。
http://www.youtube.com/watch?v=51os5go7YiY
じゃあ、皆さんご機嫌よう~♪
いや~・・・忙しいです。もうウンザリですよ。
でもまあ、キングスが勝ってくれてるから助かってます。
負けちゃうと意地でも更新したくなっちゃうんですよねぇ・・・何に対しての誰に対しての意地なんだか自分でもよくわかりませーん(苦笑)
ってことで、こないだのLAC戦も後半をざっと観ただけなんですが。
マーティン!ひどかったですねぇ(苦笑)
久々に持病の弱気の虫が出てました。そしてそれに伴って彼の最大の武器のひとつである判断力も低下してくだらないTOも次々と。
ルーキーシーズンの彼はこんなだったよなあ・・・と、妙な感慨さえ沸きましたよ(苦笑)
ま、こんな事もありますよ。
大事なのはこの経験をどう生かしてどう次につなげるか?
そこをしっかりしてくれればノープロブレムですし、そうしてくれる選手だという事はもうわかってますから。
彼のこれからに期待です。
そしてキングスはこれからかなり厳しいスケジュール、カードになってきます。
5日間で4試合。
@DALと@SAのバックトゥバック・・・1日開いて絶好調のORLと@PHOのバックトゥバック。
ひぇ~・・・・考えただけで眩暈が(笑)
ここに限らず12月はなっかなかにキツイですよー!
DALと、PHO、GSと2試合、UTA戦もあります。MIAにシャックがいないのは救いですけどもねー。
これはもう間違いなくこれはヤマですね?ええ、間違いなくヤマですとも!
今シーズンの行方をある程度左右する一ヶ月であることは確かですな!
このシーズンのヤマともいえる12月のそのまたヤマである最初の五日間。
厳しいですが、やってもらわん事にはね。
↑先日行われたマセルマン誕生パーティーに現れたマーティン。
他にはビビー、ガルシア、プライスあたりが出席したみたいッスね。
まずこの項を書く前に前置きというか念押しというかなんかそんなものを。
私がマーティンの成長にどれだけ期待し、その過程を見守る幸運に恵まれたことをどれだけ喜んでいるかは以前からここを読んで下さっている皆さんにはわかって頂けると思います。
マーティン嫌いなキングスファンっているのかな?ちょっと想像つかないッス。もうファンにとっては、ヨチヨチ歩きから見守ってきた子供みたいな存在ですものねぇ。それがもうこんなに立派になって・・うぅ(超馬鹿)
そしてもちろん私もマーティンという選手をその素晴らしい人間性も含めて深く愛しています。
で、続き。
今季で契約が切れる選手はコーリス、ポタペンコ、ハートの3選手。
3人のサラリーを合計するとおよそ1150万ドルほど。
もし今シーズン中のトレードがなくてもこれだけのサラリーがシーズン終了後に空くわけですな。
サラリー総額は現在の約6300万ドル(タックスラインギッリギリ)から5400万ドルまで下がります。
そしてハートはともかくとして2人で約1000万ドルのサラリーを持ってるコーリスとポタペンコは、これからサラリーを削減したいチームにとってその価値は決して低いものではありません。
ってことで前々項でも書いたようにビッグマンとのトレードを進めるべきでは?って話になるわけです。
今のキングスの最大の泣きどころがフロントコートにあるのは間違いないわけですから。
しかし、このトレードが現実的に起こる可能性はヒッジョーに低いだろうと私は考えています。
理由は前項で書いたビビーはともかくとしてマーティン、アーテストを残留させるためのサラリーの空きを確保しておく必要がある為。
今ここでコーリス、ポタペンコを使って契約の長いビッグマンを獲得してサラリーを埋めてしまうと凄く苦しくなるんですよね。
マーティンとの契約更新を先延ばしにして来々オフにするにしても、今までが安すぎたアーテストはMAXかそれに準ずるところまで行くでしょうし、マーティンも今のレベルとまでは言わなくても高レベルの数字を続けていくようなことがあれば目ん玉飛び出るような事になるのは確実でしょう(苦笑)
そうすっと、上の表を見ていただければお判り頂けると思いますが、マーティンとアーテストをどちらとも残留させようと思うとコーリスとポタペンコのサラリー分の空きじゃ足らない事態になってくるのは確実なんですよ実は。
むぅ・・・どうする?ケニー?彼のトレードが難しいのはもうわかりきっている事な訳で・・。
そうなってくると消去法的に考えてサラリーを削減する為にはビビーかブラミの放出しかなくなってくるんですよねぇ・・。
このことを考えるとき私はいつもアンビバレンツな気持ちに悩まされます。
どういうことかというと・・・・ん~・・・コレ書いちゃっていいのかどうかすっごく悩むんですけど・・・イイや、書いちゃえ!不愉快になる人がいたらごめんなさいね!
そこまでしてマーティンを残留させるべきなのか?本当にそれでいいのか?私には正直わからんのですよ。
これがね、マーティンがキングスにとってリングを狙う上での最後のワンピース的な選手であれば話は違うんです。
「マルーフ!絶ッッ対ケチんなよ!!!死んでも引き止めろォオ!!」って、絶叫してますよ。
ビビーがあのLALとのシリーズ後、やや過大評価気味の契約をしたときのように。あとの事は知ったことかあ!とりあえず上目指せえ!みたいなね(笑)
しかしキングスは現在、「インサイドの核となるビッグマン」というメチャメチャでっかいパズルのピースが見つかっていない状態です。
その状態で果たしてマーティンとの契約でサラリーを埋めて本当にいいのか?
「じゃあアーテストは?」って話にもなるでしょうけども、マーティンとどちらを優先させるか?と言われれば私個人の考えとしてはアーテストを取るべきだろうと思います。現時点ではね。
というかね、私は「スコアラータイプのSGに高額サラリーを払うのは勘弁。例えそれがウェイドだろうとコービーだろうとT-MACだろうと。」と言う非常に偏った考え方の人間ですから。
やっぱり資金はビッグマンとPGに注ぎ込むべきだと。資金に限りのあるチームは余計に。
まあ、サラリーに余裕がありゃあエリートクラスのビッグマンが手に入るのか?つーと、それはまた違うのかな?とも思うわけなんですけどね。
そこには僥倖に恵まれるってヤツもないと難しいのが現実でしょうけれど。
でも、ビビー、マーティン、アーテストに高額のサラリーを払うようになるとチーム作りがものすっごく大変になる事は火を見るより明らかなわけで。
これに似た状況にあるのが現在のNJじゃないかと私は思ってます。
キッド、カーター、ジェファーソンですね。彼ら3人でサラリーの大半が占められる構成になってます。
確かにある程度は勝てるでしょうけども。華やかではあるでしょうけども。(NJファンの方がいたらスイマセン!!)
いや~・・痛いファンだなって思いますね我ながら。
なにが痛いってマーティンが今の活躍を続けるって前提で話を進めちゃってるところが痛さ爆発だなと(苦笑)
まずは彼が無事シーズンを乗り切れるかどうか?ってところを心配するほうが先だろうに。
そこに関しては全く疑ってないのが・・・もうね、アホかと(笑)ポジティヴなんだかネガティヴなんだか自分でもよくわかんないッスよ。
まあ、これからいくらでも状況は変わってくでしょうし、もしかしたら安価で超大当たりのビッグマンが何らかのルートで手に入ることが出来て、マーティンが本当にリングへのラストワンピースになることがあるかもしんないし!(笑)
あまり先の事を気に病んでも仕方ないですからね、今はキングスファンにとっての「ゴールデン チャイルド」であるマーティンの成長を一喜一憂して見守って行きたいとは思ってますよはい。
・・・・・って、ここまでが開幕5試合目あたりで私が言いたかった事です。はぁ~スッキリした!(笑)
ところがマーティン、この後も現在まで成長し続けてますよ。
そして今日の@SEA。
今まではあくまでアーテスト、ビビーに次いでのオプションという言葉は悪いですが気楽な立場で結果を出してきた彼が、アーテストの欠場、万全でないビビーのコンディションもあって1stオプションをはじめて務めた試合になりました。
結果は・・・皆さんご存知の通りキャリアハイの35P。しかも12/19で高確率は変わらぬまま。
ついでにあのキングスの天敵レイ・アレンを押さえ込むディフェンスまで見せて。
彼にとっては最高に自信となる試合だったことでしょう。いや、自信が確信に変わった試合かも。
ちゅうかね、マジでどこまで行くんでしょうか?ちょっと怖くなってきちゃいましたよ。
なんか変なもんに魂売ってたりしてねえだろうな!(苦笑)
いやもう本当に素晴らしいですよ。脱帽です。
SAC105-117GS
まずは@GS。
うーむ。これはちょっと気になる負け方ではありますねぇ。
失点が117P。被FG%が56.6%。・・・・・・むぅ。
プレからここまでのキングスを見てると、速攻時のディフェンスに問題があるのかなあと思ったりもしますね。いわゆるトランジッションDってヤツ?
PHOに1Qで50点近く取られたこともありましたし、MEM戦でも速攻に脆いと感じさせる場面が多々ありました。
で、この日のGSはネリーがHCになってダンリービーJrがPFに入るラインナップで走るチームを志向しています。
・・・実際走られまくったわけですが(苦笑)
これまでのキングスだと常にザルディフェンスでしたから(苦笑)、そんなに気にも留めなかったんですが良い時は本当に素晴らしいディフェンスをするだけにその格差の激しさが気になるんですよね。
この原因はどこらへんにあるんだろ?
パッと思いつくのはバックコート陣(アーテスト含む)のオフェンスリバウンド参加への意識の高さでしょうか。
そうすっと戻りがどうしても遅くなるでしょうしねぇ・・。
ただこのリバウンドへの意識の高さがサイズに恵まれていないキングスがリバウンドで健闘してる主要因のひとつだともいえるわけで、なかなか難しいッスねぇ。
それにしてもショットブロッカー不在、サイズ不足のキングスがハーフコートのディフェンスに関してはかなり冴えを見せてるっつーのも良くわからんのですけども(苦笑)
ここらへんのディフェンスに関するチームスタッツを眺めてるとかなり特徴的というか奇妙な点がいくつか見られてヒジョーに興味深いんですが、まだサンプル数も少ないですからね、その話はまたいつかって事で。
もう終わった事は仕方ないじゃない!覆水盆に帰らずだわ!次よ次!キイーッ!!
って、2日空けて現在リーグ最強のSA。そしてまた2日空けて現在リーグで最も好調のUTAですか・・・んあー('A`)
ま、まあ、日程は緩いしどっちもそんなに走らねえしなんとかなるんじゃねえの?と、乱暴な口調で無理矢理ポジティヴシンキングですよこんなもん!!
契約が発表された時も「高すぎ&長すぎでは?」と不安視されてたフォイルでしたが・・・ビッグマンの契約は本当に難しいですねぇ。
ただ、フォイルがもしフリーになって適価で契約できるのならキングスにとってはかなり魅力的だろうとは思います。マセルマンのもとでプレーした経験もあるはずですし。
ショットブロックとリバウンド。そんでもって申し分のない人間性。・・・う~んいいッスねぇ。なんとかならんものかああ!!(錯乱気味)
でもって前回の続き。
えーっと、まず来オフのビビーとマーティンの流れを整理すると、まずビビーは今シーズン終了後に今の契約を破棄してFA市場に出ることのできる権利を有してるようです。もちろん、このまま契約を満期の08~09シーズンまで続行する事を選択することも可能ですけども。いわゆるETOってヤツ?
そしてマーティン。06~07シーズン終了時点から07~08シーズン開幕直前(10/31だったかな?)までのあいだに契約延長の交渉をすることが可能です。
で、もしこれがまとまらなければ07~08シーズン終了後に制限つきのFAとなって市場に出る事が決定する。ってことですね・・・たたた多分。(苦笑)
昨オフだとレブロン世代がこれにあたりますな。
レブロン、ウェイド、ボッシュなどは早々と契約延長を決めましたし、ハインリック、ケイマンはギリギリまで難航した末にタイムアップ直前に契約が成立しました。
で、ミリチッチは声もかからず来オフ市場に出ることが決定してると。彼は今シーズンは頑張りどころですね。
まあ、ビビーはもし契約を破棄してより良い契約をキングスと結ぶにしてももともとが高額ですからそれほどキングスのサラリーの内容に影響を及ぼす事はないのかもしれません。
キングスを出て他チームに。って事になれば話は別ですけども。
また、その可能性が全くないわけでもないでしょう。MILなんかは今から来オフの大物PG獲りを宣言してますし。
MILの場合、本命はビラップスだと言うもっぱらの噂ですけどねぇ・・・ただこれもどうなるかは全くわからんですな。
でもまあ、今回の主題からはちょっとズレちゃうんでその話は横に置いといて。
問題はマーティン。
もし今シーズン彼がある程度高レベルの数字を残した場合、交渉はかなり高額での攻防になる可能性も高いでしょう。
じゃあ、来オフの契約は見送って制限つきのFAとなる来々オフに交渉しちゃえば?って言いたくなっちゃいますけども。
もちろんそういう考え方もあるんでしょうけども、そうすっとねぇ・・・アーテストもFAになるんですよ・・・来々オフに。
マーティンとアーテストの残留交渉を同時にするのは大変ですよマジで。おぉ、考えただけで眩暈が(苦笑)
・・・だー!この項まだ続きますー!ズルズルとゴメンなさーい!
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